以前、イケメン社長と紹介した社会起業家の友人が新しい寄付のプラットフォームサービスfrohをリリースした。
まだα版だけどなかなか面白くなりそうだからちょっと紹介。

寄付というと、小学校のときに赤い羽根募金をして以来やったことがない。
一番の理由は街中とかでやっている募金などは結構どこにいくかわからないといった不透明性の問題。たぶんそんな人は多いのではないだろうか?
彼らがfrohで目指しているのは新しい寄付のプラットフォームを実現して、寄付者と NPO の信頼構築をサポートすることだそうだ。
そのまず第一ステップとしてNPOの情報を分かりやすくすることから始めたらしい。
わからないものには誰もお金を渡したくないから見える化って大事だよね。
・NPOの収支をグラフ化

NPOの業務内容とに加えて収支のうちわけを表示していて、投資家みたいでいい感じだよね。
まだまだα版ということで不特定多数からの寄付のシステムは動いていないけど、
今後はトレーサビリティの機能も追加していくとのこと。
寄付の環境が変わるきっかけになるんじゃないかと期待してます。
dankogaiが絶賛していたので購入しました。
ワークができてはじめて、ライフの話に移れるのであり、ワークが充実するからライフも充実する。
この一文にこの本の言いたいことは集約されている。人生を充実させるためにはどうやって仕事をするか?そこが課題になる。
筆者は
能力 X 時間 X 効率 = 仕事力
と定義しており、時間に頼らなくても効率と能力をあげることで仕事力は上昇し、残業しなくてよい仕組みをつくることができると述べている。
このほかにも日本と諸外国との有給やバカンスの違いなどが記載されていて面白かった。
AMN様より献本頂きました。有り難うございます。
著者は保険代理店を創業し、通常の36倍ものレスポンスを叩き出した成果について、“仕組み”の考え方をわかりやすく書いています。
著者は36倍売る方法を「売らずに売れる」仕組みを作ることだと述べており、方法を分解すると(商品を魅力的に見せる)×(それを欲しいと思う人を探す)×(目の前にそっと置く)なるといっている。
マーケティング的にみれば当たり前すぎる方法。しかし、本書のすごいところはその方法を実践するための電話の掛け方と、DMの作り方と送り方が紹介されている点。
こういうノウハウ本にありがちな精神論的なところよりも、実際のデータと実例をともなった文章展開はセールスにかかわる人にはとても参考になります。
逆にこんなに公開してしまっていいの?とも思いますが、
著者は
私の答え。ノウハウではなく、アイデアを参考にしてください。
ノウハウというのは、いわば私のアイデアです。しかし、これは私のアイデアであって、あなたのアイデアではありません。
だから、そっくりそのまま私のマネをしてみても、多分うまくいかないでしょう。売っている商品だって違うし、営業エリアも違う。お客様だって違うからです。
と述べています。
つまり、自分の環境にあわせて、仕組みを作り、メソッドに置き換えることを推奨しているのです。これはセールスをしていない人に共通して必要な力のように感じます。
商品レビューをミニブログ風に投稿・共有できるcrossreviewというサービスに登録してみた。
社会人になって、まとまった書評とかを書く時間が平日は取りにくいんで、こういうサービスってかなり手軽でいい感じ。
書評=アマゾンでいいじゃんと思いがちだけど、
まだまだユーザーの意識に追いつていない部分があるんだなぁとcrossreviewをみていて思いました。見習わねば
対談本というのは、苦手だ。話し言葉と書き言葉はまったく違うものなので編集しても読みにくい点が多いからだ。
ただこの本はちがう。
面白い。
本書は「志向性の共同体」、「あこがれと習熟」、「ノーと言われたくない日本人」、「幸福の条件」の4つの章にわかれており、各章がテーマにそっていて学ぶことが多い。
対談本ということで両者の違いが大きくでたのは理想とする教育についてではないかと思う。梅田望夫が理想とする教育では自発的な学習意欲や共通の知的好奇心を持ったものが集う“志向性”が重視されており、齋藤孝が理想とする教育では老若男女を問わず小さな成功体験から学びの場に参加させていく“共感”が重視しているように思えた。
友人に教育系のNPOの立ち上げようとしている人がいるが、彼は不登校などの社会問題に取り組む熱意をもって活動しているのだが、彼と話していると自分とはやはり違うなという思いもでてくる。僕はどちらかというと梅田さん側で出向く教育ではなく進める教育の方が好みだ。ぜひ、教育に携わる人には読んで欲しい。
また「ノーと言われたくない日本人」の章で出てくる「寒中水泳」というキーワードが比喩として面白く使われている。この寒中水泳というワードは僕が「豪華客船に乗るべきか、水泳力を鍛えるべきか」というエントリーで書いたときに出てきた言葉だ。
これは齋藤孝が紹介している言葉なのだが、梅田さんの「あちら側とこちら側」「学習の高速道路」「けもの道」などと同じように意識的に使用されている。偶然の一致とはいえとても興味深い。
正直、だれにお勧めというか多くの人に読んで欲しい本だ。私塾化するということは結局はプラットフォームを個人が持つということである。
ネット時代とはここのプラットフォームが簡単につくりつながる時代なのだ。
6月末にオーストラリア(シドニー、ケアンズ)に行ってきました。写真整理をしつつフォトレポート。
■シドニー
セントメアリー寺院

公園

ブルーマウンテン

夕暮れとオペラハウス

■ケアンズ
コアラ

アボリジニーの人

ケアンズの朝

■おまけ

オーストラリアいく直前にはあちゅうから世界一うまい朝食をつくると激しく勧められたビル・グレンジャーのお店にいってきた。日本にも江ノ島のあたりにあるらしいです。

残念ながら朝食のタイミングにはいけず、ケーキをたべてきた。それででもかなりうまーでした。
Thanks はあちゅう。
■感想
シドニーも思ったほど寒くなく、ケアンズにいたっては快適すぎて、そのまま住みたくなるほどの気候のよさでした。オージーはまったりしてるらしく全体としてゆったりした雰囲気が街中にあってかなり気に入った。今度はロングステイしたいなぁ
雨の日も、晴れ男 (プレゼント付き!) | IDEA*IDEAでいただきました。
最近、「夢をかなえるゾウ」で話題の水野敬也さんの著作。
ストーリーは2人の神様がある一人の平凡な男を運命を決めることができる手帳に不幸になるストーリーを次々と書き込んでいく。しかし、彼(アレックス)は一向に不幸にならない。リストラにあい、詐欺にあい、妻が子どもとでて行っても、家が家事で丸焼けになっても、どんなつらい出来事をも良い出来事だと考え希望を捨てない。
神様は思い通りにならないアレックスにイライラしながらも彼はなぜ不幸な様子を見せずにまわりの楽しませ続けるのかを考える。
この本のメッセージはとてもわかりやすい。
様々な不幸な出来事が起こったとき、それを不幸ととるかチャンスと捉えるかは実はその人自身が決めることだといっている。
神様の言葉が最後にいう言葉
神は、人を不幸にすることも、幸福にすることもできない。ただ、出来事を起こすだけ。
なるほどなるほど。
メッセージはアツいのにテンポや語り口がかなり軽くて心地よい、水野さんらしい内容になってます。笑って役立つ本です。
梅田さんがまた刺激的なことを書いてます。「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日)。
ちょっと、梅田さんのエントリーとは直接関係はないけど、個人の意識について最近考えてることを少しかく。
完全に精神論なんだけど、最近は流れというものを意識してる。ポジティブな世界のポジティブな流れだ。
宗教チックに聞こえちゃうかもしれないけど、オプティミストの視点でみると、世界が変わる。
いいことがあったとこんな面白いことがあったということをどんどんアウトプットしたり、人に話すとまわりまわってまた自分に面白いことがどんどんと流れこんでくる。これが回流というべき点。
自分の学生のときを振り返ると、それなりに動いていたし様々なつながりがもてたと思う。ただ、別に自分が優秀とかそういうのではない。たとえば、スーパープログラマーでみんなからこれどうすんだ?助けてくれーと声がかかったりするわけではない。
僕が持っているのなんて大した知識ではない。ただ、多少の知識と多少のつながりが掛算になって、いろいろなことが起こる。
ネットの本質は結局はコストの低下なのだと思う。人がつながるための障壁というコストを。情報とつながる、人とつながる、何とつながるかはさまざまだけど。
はじめの一歩さえ進むとあとは、ネットによって整備された高速道路の時代においてはそのあとの進んでいくノウハウというのは開かれているし、コンテンツもある、つながるためのコストもほとんどない。
もっと飛び込む、巻き込まれろ。
よく企業ビジョンとか企業理念とかを耳にすることが多くなった。あの会社のビジョンはしっかりしているとかあっちは理念はないとか。そんな言葉だけが氾濫しているような気がするが、この本は理念の作り方、浸透のさせ方を豊富な実例をもとに考える機会をくれる。教えてはくれない。あくまで読者に考えることを求める。
実例として紹介されるのはデンソー。デンソーはトヨタの自動車部品部門を支える企業としても有名だが、世界第二位の自動車部品メーカーでもある。
そんな大企業において大企業において『理念』を確立し、共有していくとはどういうことなのか。何が問題になり、どういう解法があるのかを本書は書いてる。
本書の中でなるほどと思ったのは上智大学神学部の山岡三治学部長の発言。
「< 布教>という時代は終わりました」
「上から下へ、相手の持っていないものを授けてやるのだ、という考え方はもはや通用しません。いや、もともと機能しないのです。そういうやり方は、西洋の科学技術が最先端を行っていた一時期に、力のない伝道者が安易に技術の威光を借りて行っていた方法にすぎません」「教えるのではなく、共に学ぶのです」「相手の心の中にある宝物を相手と一緒に見つけながら、共に豊かになること。伝道者の役割とは、そういうことです」
これは社内コミュニケーションだけじゃなくて、すべての企業におけるコミュニケーション、広告とかにも当てはまることだと思う。
これからは「浸透する」のではなく「共有する」「説明する」のではなく「情景を生み出す」「教える」だけでなく「共に歩む」 時代なのだから。
デザイン本というのは多いけど、それはあくまでデザイナー向け。これはデザインの本ではなくて視覚マーケティングをビジネスパーソン向けてデザインのエッセンスを詰めた本。
アートフェアにいったりとデザインを見るのは結構すきなのだけど、それはあくまで感じることにたいしてデザインについて考える初めてでした。
デザインのポイントとして文字、レイアウト、配色、トーン&マナー、コピーの5点に絞ってわかりやすく書いてあります。
そのほかにはデザインの基本戦略としてさまざまなエッセンスが書いてある。
・デザインで企業価値を高めるためには、この「クラス」と「タイプ」を意識した戦略が必要
・”驚かせる”デザインをうまくやるには、たいてい”インパクト”か”ギャップ”を使う
・最低でも情報の種類が2つ以上になったら、大きさにメリハリをつけた方が、レイアウトとしては見やすくなる
・”すごい!””びっくり!””偉い!””素敵!”など、対象に望む反応をあらかじめ決めておきましょう。そして、その反応を呼ぶためのデザインをし、それから広告の要素を流しこむ
・コピーとデザインは”かぶらない”のが基本
本書でいうデザインは基本的には広告デザインについてだが、応用範囲はとてつもなく広い。ipodとかの流行でappleかっけーとか思った人はぜひ読むべき。お勧め!