自分の仕事をつくるの続編。前作にはかなり影響を受けたが、今回も素敵な本となっている。
西村さんの著作はとくによく本屋にならぶ仕事術や効率化の内容ではない。そういう本ももちろん私は好きだが、西村さんの本にはなんともしがたい雰囲気があるのだ。
結局のところ、仕事の根底には自分としてのあり方、存在というものがあり、その上に価値観や知識が積み重なっているのである。
そのあり方が直観的に気持ちのよいことをしていくことが、「自分の仕事を”創る”」ことであり、「自分を”活かして”生きる」ことだと思います。
自分のあり方に思いをはせるときによい本。
NHKスペシャルで以前放映され話題になった「職業“詐欺”~増殖する若者犯罪グループ~」を書籍化したもの。
本書によると振り込め詐欺を行っている若者の心理としては、社会と時代に対する絶望、怒りなどがあるとのことだが、この部分よりもこの犯罪が横行するのは、携帯電話1つあれば始められてしまう参入障壁の低さにあるように感じられます。
ヤクザや闇金と違いとくに被害者に会う必要もなく、確率論で詐欺をしていくため現実感とゲーム性の中で実感がわきにくいことが若者にはびこる理由ではないかと思う。実際、振り込め詐欺集団のインタビューでよく見たのは、最初は下っ端で入りノウハウを学んだので独立して自分でやるというパターンこの増殖が参入障壁の低さを物語っている。
さらに振り込め詐欺はあくまでビジネスで金をためて、次のビジネスをやるんだというインタビューも掲載されている。
結局は、何をするかとは、矜持の問題なのだ。

以前、NHK「プロフェッショナル」で佐藤可士和特集をやっていたときに彼のオフィスで使用していた収納ボックスのセンスがよかったので探していました。
該当する商品はアメリカFellowes(フェローズ)社のBANKERS BOXと判明。
amazonやアスクルでもうっていたので、A4ファイルがぴったり収まる日本仕様の「BANKERS BOX 703」を購入しました。
段ボールだと見栄えがよくないので、こちらに収納して整理されているように見せかける予定です。
友達のはあちゅうがスポンサーをつけて世界一周をした体験記。
彼女が世界一周のスポンサー探しを始める前くらいに企画書のドラフトのドラフトを見せてもらった、またぶっ飛んだ面白いこと考えたなぁと思ったが
しかし、本書の前半記載のスポンサー獲得への道のりは営業である。タダでという言葉から醸し出すたなぼた的な雰囲気は微塵もない。
それでもあきらめずに行動する彼女の実行力、突撃力は相変わらず、驚く。
肝心の旅行の方でも携帯がつながり安心したという記述もあったが、電波が入る限りブログ更新を行うという逆につながれた世界旅行を70日間続けるというかなりの仕事を抱えての旅行記となっている。
著者の世界一周を体験するには良い一冊。
ちょこっと関係のある早稲田のLiaさんが助監督を務めてた、映画『kingyo』が第66回ヴェネツィア国際映画祭の短編映画部門にノミネートされました。
映画『kingyo』は川端康成の「金糸雀(カナリア)」から影響をうけた作品のようです。三角関係の舞台は現代秋葉原のメイドカフェ。2009年の現代ならではの設定です。そして、複数カメラの映像を同時に映し出す、スプリットスクリーンの手法で描いています。
予告編
映像きれいだなぁ。
ヴェネチィア国際映画祭とかのノミネート方法やコンテンツ流通の仕組み当たりも気になるので帰国されたら、色々と聞いてみたいですね。
[link]
・ヴェネチア映画祭ついに開幕!注目は塚本晋也監督『TETSUO THE BULLET MAN』と短篇『金魚』 – シネマトゥデイ
・LiA [藪から棒な独り言] | [ご報告] ヴェネツィア国際映画祭に『kingyo』と行ってきます!
・kingyo公式サイト

献本を頂きました。神田さんの最新刊です。
色々の幅広い領域の話題がちりばめられているので、どこかで読んだようなという項目もありますが、この本の最大の価値は、多くの領域のエッセンスを一枚のチャートにシンプルに表現できることです。
神田さんの主張は左脳じゃなくて右脳力をつかって具体的なイメージをわくことで行動が確実にかわるということなのです。どうも神田さんの主張は無駄に説得力があってこまります。
今、考えている新規ビジネスに応用できそうでワクワクしてきました。
はてなのまかない日記で話題(「おいしすぎる」と噂の鶏もものマヨポン酢炒めと、豆腐のネバネバサラダランチ)をつくってみました。
■鶏もも肉のマヨポン酢炒め

最後の味付けでマヨネーズがすこし多すぎたりとちょっと改善点はありそうだけどかなりうまいです。
■豆腐のネバネバサラダ

夏風邪対策にかなり効果的。簡単でこっちもいける。
脳科学者の茂木さんが化粧するとことと脳の関係性について書かれた本。
脳科学の観点から言うと、化粧をしてるときの脳の動きを調べたら、自分の素の顔を見てるときの反応とは違い、他人の顔を客観的に見てるとような動きをするらしいです。
化粧というのは外面にするものではなく、内面にまで劇的な変化を与えるとのことです。他人とのコミュニケーションと自信を認知するメタ認知のツールとしての化粧という2点から記載されています。
自分の顔を客観視するのが化粧。面白い。
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう」の著者の最後の本として書かれたもの。
この本が示しているのはポジティブな精神が周囲と自分にどう影響を与えるかというもの。
本書の「バケツとひしゃくの理論」がとてもしっくりきた。
「バケツとひしゃくの理論」とは
人は誰でも心にバケツを持っていて、
他人に何かを言われたりされたりするたびに、
バケツの水は増えたり減ったりします。
水が一杯のときはとても気分が良く、逆にバケツが空になったとき気分は最悪です。人はバケツのほかにひしゃくも持っていて、
相手が明るくなるようなことを言ったりしたりする(自分のひしゃくで他人のバケツに水を注ぐ)と、自分のバケツにも水が注がれます。
逆に、相手を傷つけるようなことを言ったりしたりする(ひしゃくで相手のバケツの水をくみ出す)と、自分のバケツの水も減ります。
人を喜ばすと自分も楽しくなる。逆にネガティブな感情は心の支えを失います。
人のバケツに水を満たせる方法をもっと模索しよう。
梅の季節なので、梅酒造りに初挑戦。



熟成したら、梅酒パーティを開催予定です。