ベストセラーを連発している勝間さんの新作。本屋にいったら目立つところに置いてあって、早速購入。朝の時間を使って読みました。勝間本のいいところは、言いたいことがはっきりしていて速読に向く点ですね。
勝間さんの本の書き方、売り方はまさにフレームワークを多様しているものだが、今回の本書の内容はそのフレームワークそのものについて論じている。
「フレームワーク力」をつける7つの力
-分析
・論理思考力
・水平思考力
-統合
・視覚化力
・数字力
・言語力
-評価
・知的体力
・偶然力
この7つの力はピラミット型のストラクチャ構造になっており、知識→理解→応用→分析→統合→評価の順番になっている。逆はありえない。順番が大事だ。
7つの力の中で面白かったのは水平思考力(ラテラルシンキング)。マーケティングを勉強していたこともあり、基本的な論理思考のフレームワークは既知でしたが、水平思考力(ラテラルシンキング)については初めて知りました(アイディアの出し方的な本に同様なことは書いてあったが)。これは直感や想像、組み合わせなどから、仮説をイメージする方法でロジカルシンキングが絞り込む思考法とすると広げる思考法とのこと。論理をやった後でこそ生きる思考法。
勝間さんのフレームワークで特に重要なのは、土台を固めたうえで上の部分で遊びを残すことのような気がしました。論理思考部分を徹底的にやったうえで知的体力、偶然力の部分も残していく。
そんな勝間さんの21のフレームワークとお勧め本がカラーでのってる本書はかなりお得です。
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少し前に話題になったけど、その時はスルーしたんですが、昨年の秋頃に公開されたカーネギーメロン大学のランディ・パウシュ教授の「最後の講義 (The Last Lecture)」という動画がすごすぎる。
内容は
3Dアニメーション作成システム「Alice」を開発したカーネギーメロン大学
コンピューターサイエンス学部のランディー・パウシュ教授は、膵臓癌で余命は何ヶ月もないと宣告されている状態。そんな彼の、子供の頃にランディ少年が抱いていた夢をベースにした最後の講義を行うもの。
1時間半くらいの長さなので時間があるときにしっかり見てほしい。
夢を実現するための教訓がでてくるが、特にパウシュ教授が目の前に立ちはだかる壁をレンガの壁といい、「この壁は、他の人を止めるためにそこにある。これを乗り越えることで自分がどれほどやりたいかを証明するのだ。」といっているのがとても気に入った。
本も出版されるらしいんで、ぜひ買うつもり。
Youtubeでいちいち探すのがめんどくさい人用に↓に動画を張っておく
ランディ・パウシュの「最後の授業」1
ランディ・パウシュの「最後の授業」2
ランディ・パウシュの「最後の授業」3
ランディ・パウシュの「最後の授業」4
ランディ・パウシュの「最後の授業」5
ランディ・パウシュの「最後の授業」6
ランディ・パウシュの「最後の授業」7
ランディ・パウシュの「最後の授業」8
ランディ・パウシュの「最後の授業」9
学生のときに多変量解析やデータマイニングを少しかじったからかこういう系の本は大好きです。
内容は明確で、大量のデータを、正しい方法で分析にかけた結果の意思決定は、専門家の経験や直感に頼った意志決定に勝るという話が事例付きで多数でてくる。ヴィンテージワインの価格推移予想から始まって、野球選手の実績評価、最高裁判事の違憲判断などについても次々と専門家の予想のでたらめぶりが明らかになる。
ビジネス的にはアマゾンのレコメンド機能などの消費者をうまく巻き込む使用方法なども紹介されている。
さらに、回帰分析と並んで今急速に発達しつつあるニューラルネットワークの手法が次に紹介される。驚いたのは映画のシナリオがあたるかどうかについて、ニューラルネットワークソフトの的中率が専門家をはるかに凌駕している例があるということだ。ソフトが合格を出したシナリオばかりが市場に出回るようになるかもしれない。
絶対計算をあまりにも万能であるかのように持ち上げすぎという気がするが、こういう動きが世の中で起こっていることにはわくわくする。いろいろなオープンな情報で何かいじっていろいろとデータこねくりまわしたい気持ちになりました。
ネットイヤールグループの石黒さんの著書。シリコンバレーの精神をここまでストレートに語ってくれていて心地よい。
著者がスタンフォードのMBAを卒業したときにアドビと起業を考え、悩んだ。そしてした判断。
私にとっては自分の力でコントロールできないこと=リスクである。
結果、自分で起業した。起業というのは、何かとリスキーといわれるけど視点を変えてみるとリスクが少ないという道になるという。人生で何を重要視するかは人それぞれだけれども、ここまで自己責任管理を意識するのは見習いたい。
この本の中で一番わくわくしたのが、シリコンバレーやスタンフォード大学の仕組み。
について。僕のイメージの中では、シリコンバレーの中心地でシリコンバレーそのものといってもいいようなこの大学なんですが、面白い。
競争よりも協調を重んじたり、ユニークな就職活動方法があったり、自由なクラブ活動があったりといってみたいですね。
ストレートな言葉で書かれていて起業家の人にありがちな苦労アピールとかそういうのがない。気持ちいい本です。
たまたま翻訳されたスカイライトコンサルティングの方にお会いしたときに薦められて読了。
エクセレント・カンパニー 、ビジョナリー・カンパニー に続く、企業系の第三部といってもよい気がする。
自滅する企業の内容的にはエクセレントカンパニーと称えられるような、良い企業がなぜ自己破壊的になっていってしまうか?そうした習慣とその克服法を書いたものだ。
具体的には、以下の7つが「習慣病」として挙げられており、よく知られた大企業がどのように習慣病に陥ったか、そしてどのようにその病気を克服したか。また克服できなかったかが書かれている。
1. 現実否認症
2. 傲慢症
3. 慢心症
4. コア・コンピタンス依存症
5. 競合近視眼症
6. 拡大強迫観念症
7. テリトリー欲求症
事例をみていると一度歯車が狂いだすとなかなか立ち直れないように思う。協力なリーダーシップなど圧倒的な要因が必要なのではないかと思えた。
百式の田口さんが監訳したシャングリラ・ダイエットの出版記念セミナーにいってきた。もらったパイロット版のシャングリラ・ダイエットを読んだのでまとめてみる。

食べる量ではなくて食欲をコントロールすることでストレスフリーにダイエットをする理論(手法じゃないよ)。手法じゃないので理論を理解すれば個人で応用可能というのがいいですね。
ダイエットの基準になるのは体重だろうけど、実はもう一つ気にしなければいけない数値があるんです。それがセットポイント。
セットポイントというのは『身体がこの体重になりたい、と無意識に欲している体重』と本の中では説明してます。
つまり、実際の体重よりもセットポイントの方が高い場合、その差の分だけ身体は「もっと食べたい」という意識が強まり食欲が高まります。逆にセットポイントが実際の体重よりも低い場合は体重がセットポイントに下がるまで空腹を感じなくなります。
・自分のセットポイントはそれまでの数ヶ月間に食べてきたものによって決まる
・セットポイントを上げる食品と下げる食品が存在する
・何も食べていないときはセットポイントはゆるく低下する
・カロリーを連想させる味を摂取するとセットポイントは上昇する
心理学的にはカロリー、味、連想というのがセットポイントを構成する重要な要素なんで、ぜひ読んでもらったほうがいいと思います。一応、本書ではセットポイントを下げる食品として、砂糖水とエクストラライト・オリーブオイルがあげられています。
意外すぎですよね。だって砂糖と油とかメタボランクに上位に上がりそうですし。

↑もらったパイロット版のシャングリラ・ダイエット(ちょっとさびしいかんじw)
基本的に薄味が好きなんですが、そういう生活をしていると味が濃いものとかに当たると少したべるだけでもういいやという経験がある。自分の経験からもたしかに味とカロリーの連想はありそう。
最近、生活が不規則でコンビニ飯が多いのでエクストラライト・オリーブオイルをさっそく買いにいこうと思います。
↓ちゃんと装丁されて、6月5日に発売らしいです!
最近、お笑い芸人がルネッサーンスと叫んでいますが、この本は純然たるルネサンスを解き明かした本である。わかりにくい歴史の内容を会話形式で書くことによって著者と読者が対話しているように読んでいくことができる。
すごく省略していうとルネサンスとは14世紀 – 16世紀にイタリアを中心に西欧で興った古典古代の文化を復興しようとする歴史的・文化的諸運動ということなのだが、ルネサンスは基本的にダンテの神曲が完成させたあたりから始まったとされている。しかし、本著「ルネサンスとは何であったのか」の冒頭のカラー口絵に「ルネサンス人一覧」という図が載っており、ダンテが登場するのは6番目。この本は一般的な歴史からは自由になっているのだ。
ちなみに、ルネサンスの始祖として置かれるのは聖フランチェスコ、フリードリッヒ2世。ルネサンスなのに始祖が宗教家と政治家としてるんですよ。
著者は文末の対談において
ルネサンスとは、一言でいえば、今までの自分に疑いを持つということですね。そこから始めて、あらゆることに疑いを持っていく。それまで一千年もの間、信じてきたキリスト教にも疑いを持つ。それでは、キリスト教がなかった時代はどうだったのか、ということで、古代復興になっていったわけです。
と述べている。つまり人間の好奇心の爆発がルネッサンスという時代を作り上げたのだ。これって現代社会においても同様のような気がする。戦後の旧来の価値観の崩壊によって常に好奇心をもって行動できる時代に突入したのだ。
歴史から学ぶことは多いのだ。
田口さん主催の勉強会「近未来テレビ会議 sponsored bySONY」に参加してきました。

SONYの開発者の岡本さんから「テレビを自由に みんなのテレビ」というタイトルの講演を聞かせていただきました。
セミナーのログはみなさんが書いてくださると思うので今回は省略。

ちっとも知らなかったんだけど、SONYの大画面テレビ「BRAVIA」にはインターネットと連携して動作するアプリキャスト(ヴィジェット実行機能)が既に実装されているらしい。
現在は、法人向けにアプリキャストを提供しているが、今後は個人ディベロッパー向けに開放していきたいとのこと。
みんなの家庭のテレビに自分がつくったアプリとかが表示されてきたら、めっちゃワクワクします。
まぁ現在のテレビユーザーとこのアプリキャストの想定ユーザーってなかなかかぶらない気がするのでまだまだ難しいところで、アプリキャストの普及率もまだまだらしいです。
コミュニケーションオープンがこれからのテレビの鍵かなとおもって全体会議でもその話をしました。
思いつきのアイディアに対しても、ソニーの技術者の方にフィードバックをもらったりでとても楽しい会でした。
それにしても、ソニーの岡本さんぶっちゃけすぎで、かわいかったです。
この間の日曜に、アジア最大級アートイベントのデザインフェスタにいってきました。
ポスター

昼ごろからかなり混んできました。

子供が共同で絵を描いてた。

その場で作品を書くアーティストがいたり、

3時間くらいかけてゆっくり、みて回りました。

本多奈々子さんの絵が気に行ったので、ポストカードを買いました。
油をベースにクレヨンで描いているらしいです。多色なのは結構すきだ。
アーティスト側が自由にブースをつくってボトムアップの力がすごく感じられて、来年もいきたいなぁ。
最近、タダで世界旅行行くぜとかやけにアクティブな友人のはあちゅうが池田貴将×はあちゅうジョイントセミナーというをやるというので銀座までいってきた。
このごろ、セミナーとか言ってなかったんだけど、池田さんがNLP系のコーチングをやられているとのことだったので、脊髄でクリックしました笑。

会場はこんな感じ。(イチローとかの肖像権とかどうなってんだろ?笑)

のっけからテンション高い池田さん。
4時間のセミナーだったのだけどめちゃくちゃ面白かったので、自分がとったメモの内容を公開したいと思う。正直、半分以上講師陣がすごかったので文字だけじゃ伝わらないかと思うけど、とりあえずオープンマインドで。
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No.1コーチから学んだ加速術
(アンソニーロビンズとかその辺の説明はカットします)
■どうして卓越した人が生まれるのか?
行動/思考⇒原因⇒影響/結果⇒方向⇒人生/到着
時給30円の人も時給3万の人も結果を出しているという点では同じ、プロセスが異なり戦略がことなるだけ。
自分がしたことに対してその事実をみる。そしてお祝いする。
ほとんどの人は、自分がどんな人生を送りたいのかに意識を向けていない。
常にダメな理由を探している。
■Emotional Control(感情のコントロール)
感情を構成する3つの要素
1.フォーカス(どこに自分の心を向けているか?)
フォーカスは質問で変えられる。「なぜ、できないか?」を聞いてはいけない、上手くいったことを検索する気持ちの筋肉を鍛える。
2.フィジオロジー(体の使い方)
落ち込むと肩が落ち、下をむく。明るいと力が入って上を向く。
体を意識的に使うことによって感情をコントロール。
3.ランゲージ(言葉の使い方)
言葉でも感情は左右される。
池田「外人に憧れて、物が落ちたらShit!と言っていたら心がすさんできた笑」
■Ultimate Success Formula(究極の成功公式)
1.ほしい結果を明確にする
2.なぜ欲しいのかを明確にする
3.大量行動に移す
4.自分の得ている結果に気づく
5.アプローチを変える
この5つを得たい結果が得られるまで繰り返す。
■7番目のフォース
Power of TEAM
原則1:私たちの人生はまわりの仲間が期待していることが映し出される
(周囲の7人の平均が自分になる。)
原則2:富と幸せの秘訣はチームプレイヤーになることだ(忍者式加速成功法)
■池田さんが信じる4つの真実
1.希望がないと人は苦しい
2.私たちには可能性がある
3.あなたは自分の夢を叶えるために生まれてきた
4.あなたには夢を叶える仲間がいる
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はあちゅうの方の催眠術セミナーはメモを取り忘れてしまったためログ起こしを断念。
このほかにも色々なアクティビティをやったのだけど、上に書いたようなただの言葉というよりもセミナー全体でポジティブな雰囲気をつくってくれた講師のお二人の力かなと思いました。
充実した、内容のセミナーをありがとうございます。
[link]
・SACライフコーチング
・池田貴将さんのブログ