○○的なsomething

[山田浩司]:バウンダリースパナーになる。

Archive for the ‘テクノロジー万歳’ Category

月曜日
2月 20,2006

メディアとは、情報の記録、伝達、保管などに用いられる物や装置のことである。媒体(ばいたい)、情報媒体などと訳されることもある。日常生活などの文脈では「マスコミ」の同義語として用いられることが多い。

つい最近まではメディア=テレビ、新聞といったものだったが、しかし最近ではインターネットの影が大きくなってきている。

メディアはどのように進化するのだろうか?

メディアの進化を見る前に自動車産業のモデルの進化を見ると分かりやすい。

世界に自動車を広めたのはフォードである。フォード社は金持ちのおもちゃといわれた自動車を大量生産によって大幅に値下げし、T型フォードという同じモデルを大量の人に供給するシステムを作り上げた。

・フォードと顧客との関係性のモデル図(クリックすると拡大)
ford

続いてフォードを抜き自動車業界でトップにたったのはゼネラルモーターズ(GM)である。GMはフォードがT型フォードなどの単一モデルを大衆に供給することに執着している間に、「どんな予算でも、どんな目的でも」を方針にし、大衆を予算や目的別にグルーピングし、グループに対して多種多様なブランドを提供することによってシェアを維持した。

・GMと顧客との関係性のモデル図(クリックすると拡大)
gm

そして、現在では自動車業界のトップはトヨタになった(実際はまだGMの販売台数を抜いてはいない)トヨタが行ったことは予算、目的などに合わせた製品ありきの商品の提供ではなく、個人の顧客の好みに合わせて「あなただけの車」を提供するモデルである。そしてこの高コストのモデルを支えているのがトヨタ式カンバン方式などの生産方式なのである。

・トヨタと顧客との関係性のモデル図(クリックすると拡大)
toyota

自動車産業のモデルの移り変わりをみていくと個人へとどんどんとフォーカスしているのがよくわかる。

ではメディアの例として新聞を取り上げてみよう。日本の新聞社の発行部数上位4社は読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日本経済新聞である。

読売新聞、朝日新聞、毎日新聞は大衆紙という点からもいまだにフォードモデルである。一方、日本経済新聞はGMモデルをとっているといってよいだろう。

では、トヨタモデルのメディアとはどういったものだろうか?
個人にカスタマイズされたニュースがのるということではないだろうか?
個人にニュースをカスタマイズする場合はやはりコスト構造の変革が求められる。コストから開放されるインターネットが有力になってくるだろう。

すでにGoogleニュースなどは自動でニュースを集積し、個人にカスタマイズ化したニュース配信を始めている。
既存メディアはこのような産業構造の変化を考えてビジネス展開すべきである。

朝起きるとあなた好みのニュースが表示されているという世界がもうすぐそこまで来ている。

火曜日
1月 31,2006

amazon_yamada

Googleで”山田浩司“と検索してたどり着いた方がいらっしゃるようです。ちなみに現在41位13,100ヒット中

以下”山田浩司”で検索して上位に出てくるサイト

社長 山田浩司のブログ
株式会社フォーサイトの社長さんのブログ

山田浩司 作品一覧: 紀伊國屋書店BookWeb
Amazon.co.jp: 検索結果 本
宅建、 福祉住環境コーディネーター、行政書士、社会労務士などのたくさんの本を書いている方。

潺(せん)画廊山田浩司の紹介
潺(せん)画廊の画家の一人らしい

他のサイトも大して大きくないので、SEOとかを高めていけばGoogleの一位にはなれそうだな。なってどうするんだw

もともとブログを独自ドメインで復活させて理由が自己紹介の履歴書となるようなものにするためなので本名検索されても問題ない
(ちょっと不気味だけど



火曜日
1月 24,2006

ライブドアは実態ないと騒がれているが、ある程度の資産を持っているし、インターネット企業であればライブドアが持っている事業とのシナジーもある程度ある。

ネット企業による買収も可能性はある程度あるのではないか?
あくまである程度。

日本のネット系なら買収後のシナジー効果を考えるならば以下の5社くらいか

GMOインターネット
サイバーエージェント
USEN
楽天
ヤフー

業界6位のライブドア証券が一番の魅力。

完全にイメージ悪いから名前変えることは間違いないと思う。

ただ、他のネット企業もいま買うとマイナスイメージがついてしまうのでどこかが手をあげたら便乗してあげる企業がありそうな気がする。

やっぱりイメージ気にしなくてもいい外資の買収が有力なんじゃないだろうか?

火曜日
1月 24,2006

ライブドア強制捜査以来の報道を見ているが、結構偏っている

ニッポン放送の買収騒ぎのときからやれ倫理的にどうだ、ルール違反だと騒いでいたメディアはホリエモンの弱みをつかんでやろうとがんばっていたけど、結局あの時は法律的には問題なかった。

ただ、今回のライブドアショックは報道人のほうはニッポン放送、村上ファンド関連で学んだらしく落ち着いて報道している気がする。

そのかわり、ゲストスピーカーとかがどう考えても関係ないだろって感じの人が「ざまーみろ」って感じで発言してるのみて、もっと客観的に分析して説明する人はいないのかなぁと思う。

まぁ、マスコミとしては大衆はそんな弁明的な報道を求めていないという読みがあるんだろうが・・

あいまいよりも明確な悪のほうが構成つくりやすいもんなぁ

水曜日
12月 28,2005

IT関連のことをやっていると社会にはまだ、ITを導入すると画期的に何かが変わると思っている経営者の方が多いことに驚かされる。

ITと経営のあり方についてソフトブレーン会長 宋文州氏の発言が的を得ているので記載しておく。

経営者のITに関する認識不足について、ITで成功する会社と失敗する会社は具体的にどのような認識の違いがあるのでしょうか。

まず「IT」というキーワードにこだわっている会社はまずうまきいきません。
まだ多くの経営者が、経営そのものを変えようとしないで「ITを入れさえすれば変わる」と考えています。
ITがどうして必要なのかといれば、世の中がITになったからです。消費者やお客様がITになってきているのに合わせて、自然に経営を変えていこうとするとき、当然ITを一つのファクターとして受け入れざるを得ないはずです。そういうことさえ理解しないまま、「IT」というキーワードを追う経営者は、担当部長を指名し、「じゃあ、お前やれ」と指示します。すると、きれいなレポートが上がってくる。「社長!競合のA社はITに百万円もかけています。うちも百五十万円くらい投資しないとかてません!」「そうか、しょうがねぇな。投資しよう!」となる。このような発想は必ず失敗します。成功する会社とは、「経営を変えなければならない」という問題意識が先になり、「IT導入という手段」にいたっています。この認識過程の非常に大きな差が、異なる結果をもたらすのです。

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