AMNさんのキャンペーンに当選して、ランダムハウス講談社様より、新刊本『人は意外に合理的 』をいただきました。
本書は様々なテーマ(セックス、ギャンブル、男女関係、結婚、離婚、給料、都市における安全、人種差別、イノベーションなど)に対して一見不合理に見える行動もその裏には合理性のある行動であるということが説明されています。
日常を「経済学的視点」で経済学者が眺めると、どう見えるのか。豊富な事例がかかれていてとても面白い。
ヤバい経済学とかが好きな人はかなり楽しめると思います。
本が好きだ。本が読めないということは機会を失うに等しい。
社会起業家(ソーシャルアントレプレナー)に関する本を何冊か読んだけど、一番印象に残ったのがこの「マイクロソフトでは出会えなかった天職」。
休暇でネパールの村を訪れたことをきっかけに、マイクロソフトの要職を辞して、途上国の子供に「教育」の機会を与えるNPO「ルーム・トゥ・リード(Room to Read)」を立ち上げたジョン・ウッド氏の著書。
文章もうまいし、ぐいぐい引き込まれてしまった。
社会起業家の人と話していたときに必要なのはアツい心と冷静な頭という話があった(ベンチャー経営者も同様だと思うが)
アツい心:この問題をどうにかしたいという気持ち
冷静な頭:どうやったら解決するかという解決策
ルーム・トゥ・リードは明確に教育の機会を与えるというアツい心と、慈善活動の世界にビジネスルールを持ち込んでしっかりした動きをおこなっていることが読み取れた。
■応用できそうな取り組み
・寄付者にメリットや強みを訴求し共感を得る
8000ドルの寄付でネパールに学校が一校建つ」など具体的な効果をアピールし、運営コストの抑制で寄付の9割を実際のプロジェクトに投下していることも強調し、投資対効果のアピールを行う。
・援助しっぱなしではない「チャレンジ・グラント」という仕組み
「旅行業界の歴史を通じて、レンタカーを洗車した人はだれもいない」。
図書館や学校を無償の贈り物とせず、地元との共同投資とする(地元民は少額でもお金を出すか、でなければ労働を提供する)。援助先の住民に所有意識が生まれれば、施設をメンテナンスし続けてくれる。
・ボランティアが自己組織的に資金を集める「チャプター」方式
ボランティアが自己組織的にイベントを開催し、寄付を集める。フルタイムで貢献はできないが、世界を変えたいとは思っている多くの人に動いてもらう。
心と頭がそろってこそ、世界はうごく。

なんだか、はてブで賃貸探すときの不動産や対策の方法が話題になってる。
賃貸物件を探すのに不動産屋さんは使えない – Money does not hurt your heart
不動産屋さんの仕事ぶりを見ていると、アナログがまだまだ現役で、情報のやりとりもFAXが中心で、FAXで送られてきた物件情報を大量にファイルして手で探す、という最近主流となったPC中心の仕事の方法と比べると旧態依然というか、よくソレで仕事できますね、というアナログ具合で驚いた。
(中略)
その希望地域について、あらかじめ2ヶ月ぐらい物件情報サイトを毎日見続けると、その地域の家賃相場がつかめてきます。また、良さそうな物件は複数のサイトで同じ情報を見ることになるので、不動産屋さんと対峙したときに、対等の情報量を持つことができます。
賃貸探しで不動産屋さんを攻めるたった一つのポイント-concretism
やはり、攻めるならば相手の弱いところ。彼らは不動産の専門家であっても建築の専門家ではありません。ですから構造については知ったかぶりをして多少ウソを言ってもバレないのです。とはいえ、賃料、面積・間取り、築年数、駅からの距離、部屋の向きなど、他の項目と較べて馴染みが薄いのも事実。ここでサラッと概要をまとめておきますので、うろ覚えではったりかましちゃってみてください。
よーするに、不動さん屋に負けない情報量と弱みを考えて大したことない物件を押しつかられないようにしましょうという話。
私も自分の物件を探すときに急に引っ越さなければいけなかったので急ぎでやりましたが、比較的安く手に入りました。
私の場合は礼金、敷金、の減額を狙います。礼金ゼロ、敷金を半分、フリーレントを1月分つけてもらいました。
理由は簡単、リート物件を探す。もしくは決算のぎりぎりを狙う。
よーするに、相手の財布がきついところを狙うです。
リート物件の場合は業者は転売を考えています。リートの性質上、何%のリターンが出ることが重要なので、賃料の値引きはまずありません。賃料はそのままで契約時に支払う礼金(都内だとだいたい2か月)の免除、賃料の発生時期を1~2カ月遅らせる、いわゆる“フリーレント”を希望条件として要求します。
年間リターンには関係ない分野なので比較的おせば削れる部分です。1,2年住むと考えると1割くらいは割引という計算になります。
給与収入のある方にとって不動産の一時金が一番きついと思うのでWin-Winかなと思います。決算期も業者はあせってるわけですから押せることが多いです。売上つくりたいという気持ちに狙いをつけましょう。
ちなみに、仲介手数料を減らす方法もあります。
(業者の人に聞きかじった話なので細かいところは語弊があるかも)
不動産屋は一般的にレインズというサイト(一般人はみれませんが、統計情報ならわかります)に家主から依頼があったら物件を登録します。(最近は乗ってないものも増えてきましたが)
つまり、業者同士で情報共有してるんですね、物件ごとに元請がいて、仲介がいるわけです。そこで仲介手数料とかが発生します。元請を狙うと仲介料が大幅にかっとできます。
賃貸探すのも立派なビジネスですから相手のモデルを考えてここ責められたらいやだなぁとい場所を見つけるとお得な買い物できますよ。
心理セラピー手法のひとつ「論理療法」の入門書。内容的には論理療法を用いて、自らの気持ちをうまく整理しましょうという話。
毎日、生きていればいろいろな事に出会って(A)、いろいろな感情(C)を抱く。
一般的にはAによってCが生じると考えがちだが、論理療法のABC理論では、この関係を見直す。AとCの間にB(Belief)を挟む。
出来事 → 考え・ビリーフ → 結果としての感情
と取られなおし、ビリーフの点を論理的に分析していく。
よくある思い込みとして4つあげている。「『だといい主義』と『ねばならない主義』」「悲観主義と反悲観主義」「欲求不満耐性のあるなし」「受容と非難・卑下」。こういう観点の対比によって否定的な観点をのぞくことによってポジティブな感情を生む土台を作ろうとするようだ。
「原因」と「結果」の法則と共通していることが多くて、面白かった。
本当にうつが治るか保障はないが、へこんだときに自分をはげますには方法が少しわかった気がする。
ヒルズに戻ってきたSFC ORF2008にいってきました。
セッションの一つになっていた國領先生の「イノベーションは止まらない」をみるために行ったのだけど、友人やら後輩が頑張って展示してました。
そのうちCNETかITmediaあたりに詳しい記事があがると思うのでそちらへ説明はゆずって気になったワードを言葉を羅列。
■気になった点
やっぱり、SFCの創発するプラットフォームの雰囲気はテンションあがりますなぁ。
SFCさしさっていう混沌とした感じがイノベーションの源泉になるよ。
学生のときにかかわっていた人たちの記事を見つけたのでご紹介。
電子レンジでYouTube、改札の通過音をカスタマイズ――慶大生のアイデアいろいろ
メールのログ解析で社員の「心の病」を未然に防げ

いつもならデミグラスソースを作るところだけど、玉ねぎを買い忘れてケチャップのみで手抜きしました。
チキンライスをつくるときに、鶏のうまみを逃がさないようにアルミホイルでふたをするといい感じです。
前回はすっかり締切を間違えて応募できなかった、百式企画塾。今回は間違わずにだします。お題は「【百式企画塾】 画期的な手帳を考えた!」です。
2009年、あなたがふと思いついた手帳が大ヒット。普段は手帳を使わないという人まで使うようになった、その画期的な手帳について次のことを教えてください。
その手帳は、自己管理において誰もが困っている(A)なる問題を、一見手帳とは関係ない(B)から着想を得て、(C)なる方法で解決!しかも(D)なる仕組みになっていたので毎年買わざるを得ない、という工夫までされていた。その手帳の名前は(E)。
んー自分は手帳に予定とTODOを書いているのだけど、やることリストとかってなんだかんだで忘れてしまいがちなんですよね。そこで考えたのこれ。
その手帳は、自己管理において誰もが困っている(手帳にかいてもやることを忘れてしまう)問題を、一見手帳とは関係ない(ポストイット)から着想を得て、(書いた瞬間に同じ内容がかけ、ポストイットのようにいろんなところにはれる)方法で解決!しかも(他人の机にはってタスクを押し付けたりする)仕組みになっていたので毎年買わざるを得ない、という工夫までされていた。その手帳の名前は(yourtaskpost)。
図解するとこんな感じ。

だいぶ、毎年買う仕組みが無理やりですが・・・
ちなみにサービス名のyourtaskepostは例の動画サービス名のパクリですww
語呂がよかったんで笑
本書の特徴は、本ごとに付されたIDによりネットで受けることができる、「ストレングス・ファインダー」(1つのIDで1回しか受けることができないため、中古本購入はオススメできません)。ストレングス・ファインダーとは資質ということに焦点を絞り、資質を34に分類し、あなたの中で優位を占める5つの資質を発見することを目的としたもの。
記載内容は簡単にいうと、弱点を直すことよりも、強みを伸ばした方が効率がいいという話。
本書では才能の定義として
才能とは「繰り返し現れる思考、感情および行動パターンであり、何かを生み出す力を持つ資質」である。(p.56)
才能は、一人ひとり独自のもので永続的なもののようだ。「繰り返し現れる思考、感情および行動パターン」は生まれたときから脳内回路に次第に形成されていくから、才能は先天的なものとなってしまうとのこと。
そして、人の持つ強みとして34の要素が示されている。列挙すると、アレンジ、運命志向、回復志向、学習欲、活発性、共感性、競争性、規律性、原点思考、公平性、個別化、コミュニケーション、最上志向、自我、自己確信、社交性、収集心、指令性、慎重さ、信念、親密性、成長促進、責任感、戦略性、達成欲、着想、調和性、適応性、内省、分析思考、包含、ポジティブ、未来志向、目標志向となる。これらの強みの中の上位5つが自分の強みになるものらしい。
ちなみに自分がやってみた結果。
1.最上志向
2.個別化
3.社交性
4.収集心
5.アレンジ
解説よむとかなり納得、最上志向については本を読んでからやったので一番上にでちゃったのじゃないかと思ってみたりしますが、ただ順番についてはそんなに気にすることではないらしい。
自分にあうもの方向性をみつけるために有効なテスト。
一緒に働くメンバーに受けてもらって、名刺にでも記述してほしいかもw
それにしても「才能」には「じぶん」とルビが振ってあるのはいい訳だなぁ。
セールス本系の名著らしいです。飛び込み系の営業はやった経験がないのでセールス系の本はほとんど読んでないのですが、smoothさんが【名著!】「私はどうして販売外交に成功したか」フランク・ベトガーと紹介していたので読んでみました。
この本、やばいです。
1つだけエッセンスをあげると。失敗は成功の元という使い古された言葉ですが、成功するためには「常に失敗はあるもの」という思考にたどり着くことが秘訣。「平均の法則」成功もあれば失敗ことを意識し、自分を客観的にたもつ。
こういったセールスの法則が、豊富な事例とアツい言葉で書かれてます。
古典(初版は1964年)で今でも生き残っている本というのは本質的なことが書いてあるのものですが、この本はすべての営業にかかわる人が読むべき。営業やってる友人にさっそく勧めました。