AMN様より献本頂きました。有り難うございます。
著者は保険代理店を創業し、通常の36倍ものレスポンスを叩き出した成果について、“仕組み”の考え方をわかりやすく書いています。
著者は36倍売る方法を「売らずに売れる」仕組みを作ることだと述べており、方法を分解すると(商品を魅力的に見せる)×(それを欲しいと思う人を探す)×(目の前にそっと置く)なるといっている。
マーケティング的にみれば当たり前すぎる方法。しかし、本書のすごいところはその方法を実践するための電話の掛け方と、DMの作り方と送り方が紹介されている点。
こういうノウハウ本にありがちな精神論的なところよりも、実際のデータと実例をともなった文章展開はセールスにかかわる人にはとても参考になります。
逆にこんなに公開してしまっていいの?とも思いますが、
著者は
私の答え。ノウハウではなく、アイデアを参考にしてください。
ノウハウというのは、いわば私のアイデアです。しかし、これは私のアイデアであって、あなたのアイデアではありません。
だから、そっくりそのまま私のマネをしてみても、多分うまくいかないでしょう。売っている商品だって違うし、営業エリアも違う。お客様だって違うからです。
と述べています。
つまり、自分の環境にあわせて、仕組みを作り、メソッドに置き換えることを推奨しているのです。これはセールスをしていない人に共通して必要な力のように感じます。
商品レビューをミニブログ風に投稿・共有できるcrossreviewというサービスに登録してみた。
社会人になって、まとまった書評とかを書く時間が平日は取りにくいんで、こういうサービスってかなり手軽でいい感じ。
書評=アマゾンでいいじゃんと思いがちだけど、
まだまだユーザーの意識に追いつていない部分があるんだなぁとcrossreviewをみていて思いました。見習わねば
対談本というのは、苦手だ。話し言葉と書き言葉はまったく違うものなので編集しても読みにくい点が多いからだ。
ただこの本はちがう。
面白い。
本書は「志向性の共同体」、「あこがれと習熟」、「ノーと言われたくない日本人」、「幸福の条件」の4つの章にわかれており、各章がテーマにそっていて学ぶことが多い。
対談本ということで両者の違いが大きくでたのは理想とする教育についてではないかと思う。梅田望夫が理想とする教育では自発的な学習意欲や共通の知的好奇心を持ったものが集う“志向性”が重視されており、齋藤孝が理想とする教育では老若男女を問わず小さな成功体験から学びの場に参加させていく“共感”が重視しているように思えた。
友人に教育系のNPOの立ち上げようとしている人がいるが、彼は不登校などの社会問題に取り組む熱意をもって活動しているのだが、彼と話していると自分とはやはり違うなという思いもでてくる。僕はどちらかというと梅田さん側で出向く教育ではなく進める教育の方が好みだ。ぜひ、教育に携わる人には読んで欲しい。
また「ノーと言われたくない日本人」の章で出てくる「寒中水泳」というキーワードが比喩として面白く使われている。この寒中水泳というワードは僕が「豪華客船に乗るべきか、水泳力を鍛えるべきか」というエントリーで書いたときに出てきた言葉だ。
これは齋藤孝が紹介している言葉なのだが、梅田さんの「あちら側とこちら側」「学習の高速道路」「けもの道」などと同じように意識的に使用されている。偶然の一致とはいえとても興味深い。
正直、だれにお勧めというか多くの人に読んで欲しい本だ。私塾化するということは結局はプラットフォームを個人が持つということである。
ネット時代とはここのプラットフォームが簡単につくりつながる時代なのだ。
6月末にオーストラリア(シドニー、ケアンズ)に行ってきました。写真整理をしつつフォトレポート。
■シドニー
セントメアリー寺院

公園

ブルーマウンテン

夕暮れとオペラハウス

■ケアンズ
コアラ

アボリジニーの人

ケアンズの朝

■おまけ

オーストラリアいく直前にはあちゅうから世界一うまい朝食をつくると激しく勧められたビル・グレンジャーのお店にいってきた。日本にも江ノ島のあたりにあるらしいです。

残念ながら朝食のタイミングにはいけず、ケーキをたべてきた。それででもかなりうまーでした。
Thanks はあちゅう。
■感想
シドニーも思ったほど寒くなく、ケアンズにいたっては快適すぎて、そのまま住みたくなるほどの気候のよさでした。オージーはまったりしてるらしく全体としてゆったりした雰囲気が街中にあってかなり気に入った。今度はロングステイしたいなぁ
雨の日も、晴れ男 (プレゼント付き!) | IDEA*IDEAでいただきました。
最近、「夢をかなえるゾウ」で話題の水野敬也さんの著作。
ストーリーは2人の神様がある一人の平凡な男を運命を決めることができる手帳に不幸になるストーリーを次々と書き込んでいく。しかし、彼(アレックス)は一向に不幸にならない。リストラにあい、詐欺にあい、妻が子どもとでて行っても、家が家事で丸焼けになっても、どんなつらい出来事をも良い出来事だと考え希望を捨てない。
神様は思い通りにならないアレックスにイライラしながらも彼はなぜ不幸な様子を見せずにまわりの楽しませ続けるのかを考える。
この本のメッセージはとてもわかりやすい。
様々な不幸な出来事が起こったとき、それを不幸ととるかチャンスと捉えるかは実はその人自身が決めることだといっている。
神様の言葉が最後にいう言葉
神は、人を不幸にすることも、幸福にすることもできない。ただ、出来事を起こすだけ。
なるほどなるほど。
メッセージはアツいのにテンポや語り口がかなり軽くて心地よい、水野さんらしい内容になってます。笑って役立つ本です。
梅田さんがまた刺激的なことを書いてます。「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日)。
ちょっと、梅田さんのエントリーとは直接関係はないけど、個人の意識について最近考えてることを少しかく。
完全に精神論なんだけど、最近は流れというものを意識してる。ポジティブな世界のポジティブな流れだ。
宗教チックに聞こえちゃうかもしれないけど、オプティミストの視点でみると、世界が変わる。
いいことがあったとこんな面白いことがあったということをどんどんアウトプットしたり、人に話すとまわりまわってまた自分に面白いことがどんどんと流れこんでくる。これが回流というべき点。
自分の学生のときを振り返ると、それなりに動いていたし様々なつながりがもてたと思う。ただ、別に自分が優秀とかそういうのではない。たとえば、スーパープログラマーでみんなからこれどうすんだ?助けてくれーと声がかかったりするわけではない。
僕が持っているのなんて大した知識ではない。ただ、多少の知識と多少のつながりが掛算になって、いろいろなことが起こる。
ネットの本質は結局はコストの低下なのだと思う。人がつながるための障壁というコストを。情報とつながる、人とつながる、何とつながるかはさまざまだけど。
はじめの一歩さえ進むとあとは、ネットによって整備された高速道路の時代においてはそのあとの進んでいくノウハウというのは開かれているし、コンテンツもある、つながるためのコストもほとんどない。
もっと飛び込む、巻き込まれろ。