百式の田口さんが監訳したシャングリラ・ダイエットの出版記念セミナーにいってきた。もらったパイロット版のシャングリラ・ダイエットを読んだのでまとめてみる。

食べる量ではなくて食欲をコントロールすることでストレスフリーにダイエットをする理論(手法じゃないよ)。手法じゃないので理論を理解すれば個人で応用可能というのがいいですね。
ダイエットの基準になるのは体重だろうけど、実はもう一つ気にしなければいけない数値があるんです。それがセットポイント。
セットポイントというのは『身体がこの体重になりたい、と無意識に欲している体重』と本の中では説明してます。
つまり、実際の体重よりもセットポイントの方が高い場合、その差の分だけ身体は「もっと食べたい」という意識が強まり食欲が高まります。逆にセットポイントが実際の体重よりも低い場合は体重がセットポイントに下がるまで空腹を感じなくなります。
・自分のセットポイントはそれまでの数ヶ月間に食べてきたものによって決まる
・セットポイントを上げる食品と下げる食品が存在する
・何も食べていないときはセットポイントはゆるく低下する
・カロリーを連想させる味を摂取するとセットポイントは上昇する
心理学的にはカロリー、味、連想というのがセットポイントを構成する重要な要素なんで、ぜひ読んでもらったほうがいいと思います。一応、本書ではセットポイントを下げる食品として、砂糖水とエクストラライト・オリーブオイルがあげられています。
意外すぎですよね。だって砂糖と油とかメタボランクに上位に上がりそうですし。

↑もらったパイロット版のシャングリラ・ダイエット(ちょっとさびしいかんじw)
基本的に薄味が好きなんですが、そういう生活をしていると味が濃いものとかに当たると少したべるだけでもういいやという経験がある。自分の経験からもたしかに味とカロリーの連想はありそう。
最近、生活が不規則でコンビニ飯が多いのでエクストラライト・オリーブオイルをさっそく買いにいこうと思います。
↓ちゃんと装丁されて、6月5日に発売らしいです!
最近、お笑い芸人がルネッサーンスと叫んでいますが、この本は純然たるルネサンスを解き明かした本である。わかりにくい歴史の内容を会話形式で書くことによって著者と読者が対話しているように読んでいくことができる。
すごく省略していうとルネサンスとは14世紀 – 16世紀にイタリアを中心に西欧で興った古典古代の文化を復興しようとする歴史的・文化的諸運動ということなのだが、ルネサンスは基本的にダンテの神曲が完成させたあたりから始まったとされている。しかし、本著「ルネサンスとは何であったのか」の冒頭のカラー口絵に「ルネサンス人一覧」という図が載っており、ダンテが登場するのは6番目。この本は一般的な歴史からは自由になっているのだ。
ちなみに、ルネサンスの始祖として置かれるのは聖フランチェスコ、フリードリッヒ2世。ルネサンスなのに始祖が宗教家と政治家としてるんですよ。
著者は文末の対談において
ルネサンスとは、一言でいえば、今までの自分に疑いを持つということですね。そこから始めて、あらゆることに疑いを持っていく。それまで一千年もの間、信じてきたキリスト教にも疑いを持つ。それでは、キリスト教がなかった時代はどうだったのか、ということで、古代復興になっていったわけです。
と述べている。つまり人間の好奇心の爆発がルネッサンスという時代を作り上げたのだ。これって現代社会においても同様のような気がする。戦後の旧来の価値観の崩壊によって常に好奇心をもって行動できる時代に突入したのだ。
歴史から学ぶことは多いのだ。
田口さん主催の勉強会「近未来テレビ会議 sponsored bySONY」に参加してきました。

SONYの開発者の岡本さんから「テレビを自由に みんなのテレビ」というタイトルの講演を聞かせていただきました。
セミナーのログはみなさんが書いてくださると思うので今回は省略。

ちっとも知らなかったんだけど、SONYの大画面テレビ「BRAVIA」にはインターネットと連携して動作するアプリキャスト(ヴィジェット実行機能)が既に実装されているらしい。
現在は、法人向けにアプリキャストを提供しているが、今後は個人ディベロッパー向けに開放していきたいとのこと。
みんなの家庭のテレビに自分がつくったアプリとかが表示されてきたら、めっちゃワクワクします。
まぁ現在のテレビユーザーとこのアプリキャストの想定ユーザーってなかなかかぶらない気がするのでまだまだ難しいところで、アプリキャストの普及率もまだまだらしいです。
コミュニケーションオープンがこれからのテレビの鍵かなとおもって全体会議でもその話をしました。
思いつきのアイディアに対しても、ソニーの技術者の方にフィードバックをもらったりでとても楽しい会でした。
それにしても、ソニーの岡本さんぶっちゃけすぎで、かわいかったです。
この間の日曜に、アジア最大級アートイベントのデザインフェスタにいってきました。
ポスター

昼ごろからかなり混んできました。

子供が共同で絵を描いてた。

その場で作品を書くアーティストがいたり、

3時間くらいかけてゆっくり、みて回りました。

本多奈々子さんの絵が気に行ったので、ポストカードを買いました。
油をベースにクレヨンで描いているらしいです。多色なのは結構すきだ。
アーティスト側が自由にブースをつくってボトムアップの力がすごく感じられて、来年もいきたいなぁ。
最近、タダで世界旅行行くぜとかやけにアクティブな友人のはあちゅうが池田貴将×はあちゅうジョイントセミナーというをやるというので銀座までいってきた。
このごろ、セミナーとか言ってなかったんだけど、池田さんがNLP系のコーチングをやられているとのことだったので、脊髄でクリックしました笑。

会場はこんな感じ。(イチローとかの肖像権とかどうなってんだろ?笑)

のっけからテンション高い池田さん。
4時間のセミナーだったのだけどめちゃくちゃ面白かったので、自分がとったメモの内容を公開したいと思う。正直、半分以上講師陣がすごかったので文字だけじゃ伝わらないかと思うけど、とりあえずオープンマインドで。
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No.1コーチから学んだ加速術
(アンソニーロビンズとかその辺の説明はカットします)
■どうして卓越した人が生まれるのか?
行動/思考⇒原因⇒影響/結果⇒方向⇒人生/到着
時給30円の人も時給3万の人も結果を出しているという点では同じ、プロセスが異なり戦略がことなるだけ。
自分がしたことに対してその事実をみる。そしてお祝いする。
ほとんどの人は、自分がどんな人生を送りたいのかに意識を向けていない。
常にダメな理由を探している。
■Emotional Control(感情のコントロール)
感情を構成する3つの要素
1.フォーカス(どこに自分の心を向けているか?)
フォーカスは質問で変えられる。「なぜ、できないか?」を聞いてはいけない、上手くいったことを検索する気持ちの筋肉を鍛える。
2.フィジオロジー(体の使い方)
落ち込むと肩が落ち、下をむく。明るいと力が入って上を向く。
体を意識的に使うことによって感情をコントロール。
3.ランゲージ(言葉の使い方)
言葉でも感情は左右される。
池田「外人に憧れて、物が落ちたらShit!と言っていたら心がすさんできた笑」
■Ultimate Success Formula(究極の成功公式)
1.ほしい結果を明確にする
2.なぜ欲しいのかを明確にする
3.大量行動に移す
4.自分の得ている結果に気づく
5.アプローチを変える
この5つを得たい結果が得られるまで繰り返す。
■7番目のフォース
Power of TEAM
原則1:私たちの人生はまわりの仲間が期待していることが映し出される
(周囲の7人の平均が自分になる。)
原則2:富と幸せの秘訣はチームプレイヤーになることだ(忍者式加速成功法)
■池田さんが信じる4つの真実
1.希望がないと人は苦しい
2.私たちには可能性がある
3.あなたは自分の夢を叶えるために生まれてきた
4.あなたには夢を叶える仲間がいる
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はあちゅうの方の催眠術セミナーはメモを取り忘れてしまったためログ起こしを断念。
このほかにも色々なアクティビティをやったのだけど、上に書いたようなただの言葉というよりもセミナー全体でポジティブな雰囲気をつくってくれた講師のお二人の力かなと思いました。
充実した、内容のセミナーをありがとうございます。
[link]
・SACライフコーチング
・池田貴将さんのブログ
なんだか団塊の世代の大量退職とかいう現象のおかげで、学生の就職事情は完全に売り手市場となってきているらしい。
(僕自身もその波にのって就活した口ですが)
[09年新卒採用予定人数]
1、日本郵政グループ(4590)
2、三井住友銀行(2400)
3、みずほFG(2350)
4、トヨタ自動車(2170)
5、日本生命(1700)
6、三菱重工(1600)
6、ヤマダ電機(1600)
8、三菱東京UFJ銀行(1500)
9、ホンダ(1470)
10、グッドウィルグループ(1415)
※livedoor ニュース:09年新卒採用トップ20
採用予定者数は軒並み1000人以上。
銀行の採用理由としては保険の取扱いによる業務の増加、団塊の世代による働き手不足があるらしい。でも、正直別に人数が問題なんじゃないんだ。
団塊の世代が退職するのなんてわかりきって事。それをどうしていきなり、採用を始めるんだ。なんでかって?答えは簡単で、現在の社員の給料を下げるよりも新卒の枠を絞るのが一番簡単なコストカットだから。これって結局、不幸だよね。
会社ってそういうもの。
バブルとかを経験したからかでも学生の大手志向というのは年々増加しているらしい。マイコミの調べでは54.9%の学生が「絶対に大手企業がよい」もしくは「自分のやりたいことであれば大手企業がよい」と回答しているらしい。
そんな大手新聞社に就職した友人と話していると彼は同期の会社に対する態度にすごく疑問を感じるのだという。
「同期と話すとこの会社に就職できたから安心。ずっとこれで生きていける。
あとは普通に働いて結婚してといった話がよく出てくるんだ。入社して数か月しか立っていなくて会社のことをまだまだ学んでいる状況で、そんな発言がでてくるのかよくわからない。」
別に僕も彼もずっと大手とかベンチャーとか同じ会社で働くことがダメとかイイとかいう立場にはないんだけれども、唯一つの道だけしか見ないというのは少し違うのじゃないかと思う。
日本が右肩上がりに経済発展する時代じゃないのだから、もう一本道では生活は良くならないと思う。もしかしたら進んでいる大通りが途中で途切れることもあるだろうに、なぜ複数の道の可能性を考えないのだろうか。
一本しか見ないで社会人すると10年後とかにこういうことが起きる。
バブル世代の人たちは就職活動だけは楽だったけど、その後は「多すぎる同期」の中で限られたポストや“おもしろい仕事”を取り合うしかない。
※格差世代
また、ある転職サイトの方と話したときに
「応募者の年齢でそのときの就職の環境をまず見る。大量就職の世代の人は確率的になぁなぁで就職し、ぬるま湯につかってきた人が多いため、確率的に転職があまり成功しない場合が多い」
これっておそらく僕ら売り手市場の人たちが10年後に到来する話。
以前に梅田さんのブログに触発されて書いた「豪華客船に乗るべきか、水泳力を鍛えるべきか」でも書いたけど、就職って会社に入ることじゃなくて、社会に出る。表にでる ってことだと思うわけです。
結構話題になってたロッテリアの「絶品チーズバーガー」食べてきました。
前から食べようと思っていたのだけど、なかなかロッテリアに行く機会がなくて延ばし延ばしになっていたんだけど
まぁこの絶品チーズバーガー、ロッテリア復活の旗印としていろいろなメディアに取り上げられていたりしたんだけど、期待半分で注文。

絶品アピールw

チーズと肉だけのシンプルな構成。

中身は肉とチーズのみというきわめてシンプルな構成。肉はかなり厚みがあり、コショウが効いていてなかなかの味。360円にしては小さめですが、高得点だと思います。
肉の味がかなり前にでているので、あんまりパンの味しなかったのがちょっと不満。
なんでもこの絶品チーズバーガーを開発したのは元フランス料理のシェフの方らしい。(※仏料理のシェフが、ファストフードのバーガーを変えた)

最近、アートフェアにいったりとアート関係のイベントによくいくんだけど、ウェブで絵の測り売りArt-meterというのを見つけた。
Art-meterの仕組みの面白い点は特に3つ。
①1cm2あたりの単価による面積で値段がきまる測り売り
②画家レベルという仕組み。
③製作者と購入者のつながり
日本ってあまり、絵を買う文化が少ないと思うけど、その一つの要因として絵の価値が不確かということがあると思う。それに対して測り売りという透明性があってわかりやすい仕組みを導入している点が面白い。(購入代金35%が取られるというのが安いか高いかは別問題だが)
また売った面積によって画家レベルが上昇し、面積あたりの単価を高額にできる点も人気があれば還元するという点で、いいと思う。また製作者に直接購入者の飾っている状態や声をフィードバックするということもモチベーションとして重要だろう。
自分も家に飾るように2点購入してみました。
-絵画販売・買取-
Forbesが2008年「日本の富豪40人」を発表した。それによると今年の1位は元任天堂社長の山内博氏だ。氏は任天堂の大株主でDSやWiiのヒットによって株価が高騰したことによって一位になった。
ちなみに2007年の一位は森トラスト森章氏、2006年はソフトバンクの孫正義氏だった。
ちなみに06~08の40人のランキングをまとめてみると↓のようになる。
| 2006 | 2007 | 2008 | |
| 1 | 孫正義(ソフトバンク社長) | 森章(森トラスト社長) | 山内博(任天堂) |
| 2 | 武井保雄(武富士前会長) | 孫正義(ソフトバンク社長) | 森章(森トラスト社長) |
| 3 | 毒島邦雄(SANKYO会長) | 山内博(任天堂) | 毒島邦雄(SANKYO会長) |
| 4 | 佐治信忠(サントリー社長) | 毒島邦雄(SANKYO会長) | 佐治信忠(サントリー社長 |
| 5 | 森章(森トラスト社長) | 武井保雄(武富士前会長) | 孫正義(ソフトバンク社長) |
| 6 | 三木谷浩史(楽天社長) | 佐治信忠(サントリー社長 | 柳井正(ファーストリテイリング) |
| 7 | 柳井正(ファーストリテイリング) | 糸山英太郎(新日本観光社長) | 糸山英太郎(新日本観光社長) |
| 8 | 糸山英太郎(新日本観光社長) | 柳井正(ファーストリテイリング) | 三木谷浩史(楽天社長 |
| 9 | 木下恭輔(アコム会長)兄弟 | 滝崎武光(キーエンス) | 滝崎武光(キーエンス) |
| 10 | 伊藤雅俊(イトーヨーカ堂創業家) | 伊藤雅俊(イトーヨーカ堂創業家 | 武井保雄(武富士前会長) |
| 11 | 滝崎武光(キーエンス) | 福田吉孝(アイフル) | 伊藤雅俊(イトーヨーカ堂 |
| 12 | 福田吉孝(アイフル) | 木下恭輔(アコム会長)兄弟 | 岡田和生(アルゼ) |
| 13 | 岩崎福三(岩崎産業) | 三木谷浩史(楽天社長 | 國分勘兵衛(国分) |
| 14 | 山内博(任天堂) | 岡田和生(アルゼ) | 三木正浩(ABCマート) |
| 15 | 重田康光(光通信) | 岩崎福三(岩崎産業) | 岩崎福三(岩崎産業) |
| 16 | 船井哲良(船井電機) | 竹中統一(竹中工務店) | 福田吉孝(アイフル) |
| 17 | 神内良一(プロミス) | 三木正浩(ABCマート) | 多田勝美(大東建託) |
| 18 | 永守重信(日本電産) | 國分勘兵衛(国分) | 神内良一(プロミス) |
| 19 | 岡田和生(アルゼ) | 神内良一(プロミス) | 木下恭輔(アコム会長)兄弟 |
| 20 | 大塚実と裕司(大塚商会) | 重田康光(光通信) | 永守重信(日本電産) |
| 21 | 大島健伸(SFCG) | 船井哲良(船井電機) | 韓昌祐(マルハン)76歳 |
| 22 | 盛田英夫(レイケイ=ソニー) | 永守重信(日本電産) | 金沢要求(三洋物産社長) |
| 23 | 吉田忠裕(YKK) | 大島健伸(SFCG) | 福武總一郎(ベネッセ |
| 24 | 福武總一郎(ベネッセ) | 大塚実と裕司(大塚商会) | 重田康光(光通信) |
| 25 | 小林礼次郎(コーセー会長) | 韓昌祐(マルハン)76歳 | 福島康博(エニックス) |
| 26 | 堤義明(コクド) | 里見治(セガサミー会長) | 船井哲良(船井電機) |
| 27 | 里見治(セガサミー会長) | 福武總一郎(ベネッセ | 森稔(森ビル社長) |
| 28 | 韓昌祐(マルハン) | 吉田忠裕(YKK) | 大塚実と裕司(大塚商会) |
| 29 | 竹中統一(竹中工務店) | 松井道夫と千鶴子(松井証券) | 吉田忠裕(YKK) |
| 30 | 椎木正和(三洋信販) | 稲盛和夫(京セラ) | 島村恒俊(しまむら) |
| 31 | 國分勘兵衛(国分) | 福島康博(エニックス) | 新井隆二(ビックカメラ) |
| 32 | 島村恒俊(しまむら) | 出光昭介(出光興産) | 稲盛和夫(京セラ) |
| 33 | 稲盛和夫(京セラ) | 豊田章一郎(トヨタ) | 上原昭二(大正製薬会長) |
| 34 | 服部禮次郎(セイコー) | 襟川陽一と恵子(コーエー) | 上月景正(コナミ社長兼CEO) |
| 35 | 豊田章一郎(トヨタ) | 深山祐助(レオパレス21) | 松井道夫と千鶴子(松井証券) |
| 36 | 上原昭二(大正製薬) | 上原昭二(大正製薬) | 里見治(セガサミー会長) |
| 37 | 佐藤洋治(ダイナム) | 新井隆二(ビックカメラ) | 笠原健治(ミクシィ社長) |
| 38 | 福島康博(エニックス) | 島村恒俊(しまむら) | 豊田章一郎(トヨタ) |
| 39 | 中島健吉(平和) | 藤田元と藤田悦子(日本マクドナルド) | 襟川陽一と恵子(コーエー) |
| 40 | 増田宗昭(CCC=TSUTAYA) | 似鳥昭雄(ニトリ) | 井上浩行(大和工業社長) |
この40人のランキングをみると思うのは消費者金融とパチンコ関連の富豪が多いことだ。他の業態は一業態で限られた勝者が見える一方で、消費者金融、パチンコ関連は5社と多い。ギャンブル、レジャー産業の収益の構造がみえる。
消費者金融株の下落で近年資産が減ってるとかがよくわかったりする。。
ひさびさに、ゆっくりと噛み砕いてよみました。確率統計の視点で、金融や人生におけるランダム性について語っています。
タイトルだけを読むと金融系のトレーダーとかを皮肉った感じの内容かと思えるが、そんなのはほんの一部にすぎない。著者のタレブが一番力をいれているのはカール・ポパーの反証主義である。それが学者ではなく、トレーダーの視点で書かれている。
少し内容に触れると、一定範囲の外のまれな事象について語っている。こうした事象を「黒い白鳥(black swan)」と呼んでいるが、我々はこの黒い白鳥を無視して物を考えがちです。でも、黒い白鳥はまれにやってきて、ものごとに決定的な影響を与えるのです。
起こる可能性が高い事柄に思考を集中させる道具ではなく、まれにしか起こらないけれども影響の大きい事象に思いを寄せる。決して人は確率論では考えないのだ。
この問題は、投資に限った話ではない。何かの原因があって結果にいたるまでは、本当にいろんな経路があるわけで、実際に現実に起こるのはその無数の経路の中の一つでしかないです
熟読すべき必読書。