
デジタルフロンティアというIT勉強会でお会いしたHashさんが「金融サービス業は”若者投資信託”を生み出す程度には進化すべき」という素敵なエントリーを書いているのでちょっと影響されて自分の考え書いてみる。
Hashさんの「若者投資信託」で最も共感できるのは、成長曲線が急角度で上昇するタイミングの人に対して必要な資本を提供しようという点。
ムハマドユヌス氏のグラミン銀行でやっているマイクロファイナンスも同様のことが重要だと思う。貧困層の女性に対して少額の融資を行い、彼女らはその融資をもとに事業が始められ生活の底上げが図れるからだ。
成長曲線というのは立ち上がりの状態が一番角度があるものだ。
アメリカのY Combinator(投資方針はウェブに明記)のようなベンチャーキャピタルが日本にあってもよいと思う。
※Y Combinatorはスタートアップ専門に投資するファンド
学生で起業を行った友人たちを見ていると、本来のアイディアとは別に会社運営のための下請け仕事によって実現しようとしていたことから離れてしまうことがかなり見受けられる。それでも立派に組織を運営するのはすごいことだが。
200万程度の資本で3か月くらい集中してアイディアの実現を可能にする環境を構築し、、次のステップに押し上げる存在というのが必要なのだ。
そんな団体(ベンチャーキャピタル?)を作りたい。

昔は学生のときは8時間以上余裕で寝ていたが、社会人になって物理的に寝れなくなったので睡眠を短くしてきた。
最近、ストレスなく睡眠を短くすることができるようになってきたので、そのTipsをまとめてみる。
■寝る前にすること
・寝る2・3時間前には食べない。
・TVやPCは寝る1時間前くらいにはやらない。(蛍光灯も減らす)
・寝る前は間接照明などでゆったりと過ごす。
・寝る前、暖かいお風呂にゆっくりつかる。
・寝る前にストレッチなどの軽い運動をする。
・寝る前にホットミルクなどの温かい飲み物をのむ。(カフェイン系は飲まない)
■起きた後にすること
・目が覚めたら、日光をあびる
・朝起きたら水をコップ一杯のむ
■気をつけること
・なぜ睡眠を短くしたいのかをはっきり意識する。
・気になっていることははTODOに書き出して余計なことを気にしない。
・毎日一定のリズムで睡眠をする。
・昼寝を15分程度しておく。
・睡眠時間は徐々に減らす。
睡眠の質が悪いとほんと頭が働かないので、睡眠は本当に大事です。
しっかり寝れていればストレスとかもあまり気にならないと思ってます。
↑に書いたTipsの中で効果が一番効果があったのは照明術。
夜遅く仕事から帰ってくると頭がさえてしまっていて寝付きが悪くなっていたのですが、
頭がよくなる照明術に書いてあったこと参考に帰ってきてから間接照明で少し読書をしてねるといい感じに朝起きれるようになりました。
いい睡眠をとっていきたいですね。
デジタル一眼レフを購入しました!
キヤノンの EOS Kiss F です。レンズキットなのでレンズ付き。
価格コムをみていて4,5万で初心者用のが買えるのがわかって、衝動買い。
家電量販店の店頭値札価格だと6,7万だったので・・
まだ使いこなせてないですが、年末にいろいろ出かけて機能になれていきたいと思います。
■試し撮り


なんだか、はてブで賃貸探すときの不動産や対策の方法が話題になってる。
賃貸物件を探すのに不動産屋さんは使えない – Money does not hurt your heart
不動産屋さんの仕事ぶりを見ていると、アナログがまだまだ現役で、情報のやりとりもFAXが中心で、FAXで送られてきた物件情報を大量にファイルして手で探す、という最近主流となったPC中心の仕事の方法と比べると旧態依然というか、よくソレで仕事できますね、というアナログ具合で驚いた。
(中略)
その希望地域について、あらかじめ2ヶ月ぐらい物件情報サイトを毎日見続けると、その地域の家賃相場がつかめてきます。また、良さそうな物件は複数のサイトで同じ情報を見ることになるので、不動産屋さんと対峙したときに、対等の情報量を持つことができます。
賃貸探しで不動産屋さんを攻めるたった一つのポイント-concretism
やはり、攻めるならば相手の弱いところ。彼らは不動産の専門家であっても建築の専門家ではありません。ですから構造については知ったかぶりをして多少ウソを言ってもバレないのです。とはいえ、賃料、面積・間取り、築年数、駅からの距離、部屋の向きなど、他の項目と較べて馴染みが薄いのも事実。ここでサラッと概要をまとめておきますので、うろ覚えではったりかましちゃってみてください。
よーするに、不動さん屋に負けない情報量と弱みを考えて大したことない物件を押しつかられないようにしましょうという話。
私も自分の物件を探すときに急に引っ越さなければいけなかったので急ぎでやりましたが、比較的安く手に入りました。
私の場合は礼金、敷金、の減額を狙います。礼金ゼロ、敷金を半分、フリーレントを1月分つけてもらいました。
理由は簡単、リート物件を探す。もしくは決算のぎりぎりを狙う。
よーするに、相手の財布がきついところを狙うです。
リート物件の場合は業者は転売を考えています。リートの性質上、何%のリターンが出ることが重要なので、賃料の値引きはまずありません。賃料はそのままで契約時に支払う礼金(都内だとだいたい2か月)の免除、賃料の発生時期を1~2カ月遅らせる、いわゆる“フリーレント”を希望条件として要求します。
年間リターンには関係ない分野なので比較的おせば削れる部分です。1,2年住むと考えると1割くらいは割引という計算になります。
給与収入のある方にとって不動産の一時金が一番きついと思うのでWin-Winかなと思います。決算期も業者はあせってるわけですから押せることが多いです。売上つくりたいという気持ちに狙いをつけましょう。
ちなみに、仲介手数料を減らす方法もあります。
(業者の人に聞きかじった話なので細かいところは語弊があるかも)
不動産屋は一般的にレインズというサイト(一般人はみれませんが、統計情報ならわかります)に家主から依頼があったら物件を登録します。(最近は乗ってないものも増えてきましたが)
つまり、業者同士で情報共有してるんですね、物件ごとに元請がいて、仲介がいるわけです。そこで仲介手数料とかが発生します。元請を狙うと仲介料が大幅にかっとできます。
賃貸探すのも立派なビジネスですから相手のモデルを考えてここ責められたらいやだなぁとい場所を見つけるとお得な買い物できますよ。
梅田さんがまた刺激的なことを書いてます。「世界観、ビジョン、仕事、挑戦――個として強く生きるには」講演録(JTPAシリコンバレー・ツアー2008年3月6日)。
ちょっと、梅田さんのエントリーとは直接関係はないけど、個人の意識について最近考えてることを少しかく。
完全に精神論なんだけど、最近は流れというものを意識してる。ポジティブな世界のポジティブな流れだ。
宗教チックに聞こえちゃうかもしれないけど、オプティミストの視点でみると、世界が変わる。
いいことがあったとこんな面白いことがあったということをどんどんアウトプットしたり、人に話すとまわりまわってまた自分に面白いことがどんどんと流れこんでくる。これが回流というべき点。
自分の学生のときを振り返ると、それなりに動いていたし様々なつながりがもてたと思う。ただ、別に自分が優秀とかそういうのではない。たとえば、スーパープログラマーでみんなからこれどうすんだ?助けてくれーと声がかかったりするわけではない。
僕が持っているのなんて大した知識ではない。ただ、多少の知識と多少のつながりが掛算になって、いろいろなことが起こる。
ネットの本質は結局はコストの低下なのだと思う。人がつながるための障壁というコストを。情報とつながる、人とつながる、何とつながるかはさまざまだけど。
はじめの一歩さえ進むとあとは、ネットによって整備された高速道路の時代においてはそのあとの進んでいくノウハウというのは開かれているし、コンテンツもある、つながるためのコストもほとんどない。
もっと飛び込む、巻き込まれろ。
なんだか団塊の世代の大量退職とかいう現象のおかげで、学生の就職事情は完全に売り手市場となってきているらしい。
(僕自身もその波にのって就活した口ですが)
[09年新卒採用予定人数]
1、日本郵政グループ(4590)
2、三井住友銀行(2400)
3、みずほFG(2350)
4、トヨタ自動車(2170)
5、日本生命(1700)
6、三菱重工(1600)
6、ヤマダ電機(1600)
8、三菱東京UFJ銀行(1500)
9、ホンダ(1470)
10、グッドウィルグループ(1415)
※livedoor ニュース:09年新卒採用トップ20
採用予定者数は軒並み1000人以上。
銀行の採用理由としては保険の取扱いによる業務の増加、団塊の世代による働き手不足があるらしい。でも、正直別に人数が問題なんじゃないんだ。
団塊の世代が退職するのなんてわかりきって事。それをどうしていきなり、採用を始めるんだ。なんでかって?答えは簡単で、現在の社員の給料を下げるよりも新卒の枠を絞るのが一番簡単なコストカットだから。これって結局、不幸だよね。
会社ってそういうもの。
バブルとかを経験したからかでも学生の大手志向というのは年々増加しているらしい。マイコミの調べでは54.9%の学生が「絶対に大手企業がよい」もしくは「自分のやりたいことであれば大手企業がよい」と回答しているらしい。
そんな大手新聞社に就職した友人と話していると彼は同期の会社に対する態度にすごく疑問を感じるのだという。
「同期と話すとこの会社に就職できたから安心。ずっとこれで生きていける。
あとは普通に働いて結婚してといった話がよく出てくるんだ。入社して数か月しか立っていなくて会社のことをまだまだ学んでいる状況で、そんな発言がでてくるのかよくわからない。」
別に僕も彼もずっと大手とかベンチャーとか同じ会社で働くことがダメとかイイとかいう立場にはないんだけれども、唯一つの道だけしか見ないというのは少し違うのじゃないかと思う。
日本が右肩上がりに経済発展する時代じゃないのだから、もう一本道では生活は良くならないと思う。もしかしたら進んでいる大通りが途中で途切れることもあるだろうに、なぜ複数の道の可能性を考えないのだろうか。
一本しか見ないで社会人すると10年後とかにこういうことが起きる。
バブル世代の人たちは就職活動だけは楽だったけど、その後は「多すぎる同期」の中で限られたポストや“おもしろい仕事”を取り合うしかない。
※格差世代
また、ある転職サイトの方と話したときに
「応募者の年齢でそのときの就職の環境をまず見る。大量就職の世代の人は確率的になぁなぁで就職し、ぬるま湯につかってきた人が多いため、確率的に転職があまり成功しない場合が多い」
これっておそらく僕ら売り手市場の人たちが10年後に到来する話。
以前に梅田さんのブログに触発されて書いた「豪華客船に乗るべきか、水泳力を鍛えるべきか」でも書いたけど、就職って会社に入ることじゃなくて、社会に出る。表にでる ってことだと思うわけです。
Forbesが2008年「日本の富豪40人」を発表した。それによると今年の1位は元任天堂社長の山内博氏だ。氏は任天堂の大株主でDSやWiiのヒットによって株価が高騰したことによって一位になった。
ちなみに2007年の一位は森トラスト森章氏、2006年はソフトバンクの孫正義氏だった。
ちなみに06~08の40人のランキングをまとめてみると↓のようになる。
| 2006 | 2007 | 2008 | |
| 1 | 孫正義(ソフトバンク社長) | 森章(森トラスト社長) | 山内博(任天堂) |
| 2 | 武井保雄(武富士前会長) | 孫正義(ソフトバンク社長) | 森章(森トラスト社長) |
| 3 | 毒島邦雄(SANKYO会長) | 山内博(任天堂) | 毒島邦雄(SANKYO会長) |
| 4 | 佐治信忠(サントリー社長) | 毒島邦雄(SANKYO会長) | 佐治信忠(サントリー社長 |
| 5 | 森章(森トラスト社長) | 武井保雄(武富士前会長) | 孫正義(ソフトバンク社長) |
| 6 | 三木谷浩史(楽天社長) | 佐治信忠(サントリー社長 | 柳井正(ファーストリテイリング) |
| 7 | 柳井正(ファーストリテイリング) | 糸山英太郎(新日本観光社長) | 糸山英太郎(新日本観光社長) |
| 8 | 糸山英太郎(新日本観光社長) | 柳井正(ファーストリテイリング) | 三木谷浩史(楽天社長 |
| 9 | 木下恭輔(アコム会長)兄弟 | 滝崎武光(キーエンス) | 滝崎武光(キーエンス) |
| 10 | 伊藤雅俊(イトーヨーカ堂創業家) | 伊藤雅俊(イトーヨーカ堂創業家 | 武井保雄(武富士前会長) |
| 11 | 滝崎武光(キーエンス) | 福田吉孝(アイフル) | 伊藤雅俊(イトーヨーカ堂 |
| 12 | 福田吉孝(アイフル) | 木下恭輔(アコム会長)兄弟 | 岡田和生(アルゼ) |
| 13 | 岩崎福三(岩崎産業) | 三木谷浩史(楽天社長 | 國分勘兵衛(国分) |
| 14 | 山内博(任天堂) | 岡田和生(アルゼ) | 三木正浩(ABCマート) |
| 15 | 重田康光(光通信) | 岩崎福三(岩崎産業) | 岩崎福三(岩崎産業) |
| 16 | 船井哲良(船井電機) | 竹中統一(竹中工務店) | 福田吉孝(アイフル) |
| 17 | 神内良一(プロミス) | 三木正浩(ABCマート) | 多田勝美(大東建託) |
| 18 | 永守重信(日本電産) | 國分勘兵衛(国分) | 神内良一(プロミス) |
| 19 | 岡田和生(アルゼ) | 神内良一(プロミス) | 木下恭輔(アコム会長)兄弟 |
| 20 | 大塚実と裕司(大塚商会) | 重田康光(光通信) | 永守重信(日本電産) |
| 21 | 大島健伸(SFCG) | 船井哲良(船井電機) | 韓昌祐(マルハン)76歳 |
| 22 | 盛田英夫(レイケイ=ソニー) | 永守重信(日本電産) | 金沢要求(三洋物産社長) |
| 23 | 吉田忠裕(YKK) | 大島健伸(SFCG) | 福武總一郎(ベネッセ |
| 24 | 福武總一郎(ベネッセ) | 大塚実と裕司(大塚商会) | 重田康光(光通信) |
| 25 | 小林礼次郎(コーセー会長) | 韓昌祐(マルハン)76歳 | 福島康博(エニックス) |
| 26 | 堤義明(コクド) | 里見治(セガサミー会長) | 船井哲良(船井電機) |
| 27 | 里見治(セガサミー会長) | 福武總一郎(ベネッセ | 森稔(森ビル社長) |
| 28 | 韓昌祐(マルハン) | 吉田忠裕(YKK) | 大塚実と裕司(大塚商会) |
| 29 | 竹中統一(竹中工務店) | 松井道夫と千鶴子(松井証券) | 吉田忠裕(YKK) |
| 30 | 椎木正和(三洋信販) | 稲盛和夫(京セラ) | 島村恒俊(しまむら) |
| 31 | 國分勘兵衛(国分) | 福島康博(エニックス) | 新井隆二(ビックカメラ) |
| 32 | 島村恒俊(しまむら) | 出光昭介(出光興産) | 稲盛和夫(京セラ) |
| 33 | 稲盛和夫(京セラ) | 豊田章一郎(トヨタ) | 上原昭二(大正製薬会長) |
| 34 | 服部禮次郎(セイコー) | 襟川陽一と恵子(コーエー) | 上月景正(コナミ社長兼CEO) |
| 35 | 豊田章一郎(トヨタ) | 深山祐助(レオパレス21) | 松井道夫と千鶴子(松井証券) |
| 36 | 上原昭二(大正製薬) | 上原昭二(大正製薬) | 里見治(セガサミー会長) |
| 37 | 佐藤洋治(ダイナム) | 新井隆二(ビックカメラ) | 笠原健治(ミクシィ社長) |
| 38 | 福島康博(エニックス) | 島村恒俊(しまむら) | 豊田章一郎(トヨタ) |
| 39 | 中島健吉(平和) | 藤田元と藤田悦子(日本マクドナルド) | 襟川陽一と恵子(コーエー) |
| 40 | 増田宗昭(CCC=TSUTAYA) | 似鳥昭雄(ニトリ) | 井上浩行(大和工業社長) |
この40人のランキングをみると思うのは消費者金融とパチンコ関連の富豪が多いことだ。他の業態は一業態で限られた勝者が見える一方で、消費者金融、パチンコ関連は5社と多い。ギャンブル、レジャー産業の収益の構造がみえる。
消費者金融株の下落で近年資産が減ってるとかがよくわかったりする。。
勝間本の最新作、勝間式「利益の方程式」を読んだ。
この本に書かれている方程式は下のとおり
勝間式「利益の方程式」
利益=(顧客当たり単価-顧客当たり獲得コスト-顧客当たり原価)×顧客数
これだけをみたら、なんだそれだけか当たり前じゃんと思うかもしれないけど、
著者は言っているだけではない。著者のの実践が半端ではない、
計画→実行→反省のサイクルこれが全てなのだ。
一例として、勝間本についてちょっと考えてみる。
ここ一年くらいで怒涛のように出版ラッシュの勝間さんだけど、
ここ最近に出した勝間本は以下(amazonより)
2006/1/18『インディでいこう! 』
2007/4/5『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法 』
2007/10/12『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』
2007/10/25『決算書の暗号を解け! ダメ株を見破る投資のルール』
2007/11/16『お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践』
2007/12/14『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』
2008/3/1『勝間和代のインディペンデントな生き方実践ガイド』
2008/4/4『勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─ 』
累計で100万部をこれているらしい。最新作の前の時点なので今はもっといっていると思います。
著者は本書の中で
10万部のヒットというのはヘビーユーザーの5%以上の市場シェアを目指すということなので実はかなりハードルが高い
と書いているが、それを超えるためにもこの利益の法的式を使っている。
原価は執筆という形のため省くが、著者の作家ビジネスを利益の方程式をもとに分析すると↓のようになる。
[顧客数]
メインターゲットを30歳前後の就職氷河期時代をすごした団塊ジュニア世代とすの少ししたの世代と位置づけている。つまり、日本の人口分布上マーケットとして多い層である。また、内容ターゲット世代が興味をもつ問題を念頭において語りかける内容にしている
[顧客単価]
本の場合は大幅に高級路線をとっては可処分所得上購入者数が減るため、1500円前後という適正価格を設定している。
これはamazonで一冊で送料が無料になる値段と一致している点もうまい。
[顧客獲得コスト]
著者の真骨頂は顧客獲得コストを大幅に下げたことにいえる。
ブロガーに対しての献本などを通じてのコミュニケーションを行い。アマゾンでの発売、ランキング上位を独占することでオフラインへの本屋へのアプローチ。
アマゾンのランキングで話題になっていれば、本屋も置きやすい。
本屋という制限された空間においてはどこにディスプレイされるかが重要なことだが、
最近に大量の本を出版した著者はそれだけでコーナーをつくることが可能なのだ。
つまり、本屋側としてもまとめておいておけばある程度の売り上げを期待できる仕組みを作ったといえる。
著者の著作を見てみるとターゲットに向けても内容がしっかりと分けられている。
女性として、アナリストとして、経営コンサルタントとして、同じ勝間本というジャンルの異なる面を見せているのだ。
過去180日間に書かれた、勝間和代を含む全ての言語のブログ記事
上図からわかるように2月から一気にブログへの書き込みが増加している。
S字カーブがアーリーマジョリティへ通じたのではないかと思う。勝間和代というブランドの構築が行われたのだ。
これが計画→実行→反省の中から生み出された勝間本出版マーケティングの真髄がこめられているように思う。
昨日のクローズアップ現代で地頭力の特集をやってたけど糸井さんとのチグハグっぷりが面白かった。
内容はこんな感じ
富士山をどう動かしますか?
~ “地頭力”(じあたまりょく) の時代~
「富士山を動かすにはどうしますか?」、「世界6大陸のうち1つをなくすとしたらどれですか?」、今、こうした、一見、荒唐無稽とも思える問題が大手企業を中心に就職試験で使われ始めている。”知識だけでは解けない問題”で、学生の本来の思考力や、問題解決能力など、知識とは別の頭の良さ=「地頭力(じあたまりょく)」を見極めようとしているのだ。背景には、環境変化が激しい現在、”未知の領域”や”不測の事態に力を発揮できる人材”を企業が求めている事実がある。「地頭力」のある人材発掘に取り組む企業の採用現場をドキュメントし、「地頭力」を重要視する背景や人材育成のあり方についても考える。
正直、地頭力とかバズワードだと思うんだけど、タイトルの「富士山を移動させるには?」の回答例がトラックとパワーショベルで300億回はこぶ。だったりする。
こんなのはビル・ゲイツの面接試験を読めばだいたいのフレームワークをつかめちゃうんだけど。
実際の面接のコンサルとかの面接はこんなもんじゃないと思うんだけど、実際は「raw intelligence(生の知性)」をみるための問いなんだけど、これを参考にした企業の人事がどれだけそれを意識してるか疑問に思った。
「六大陸を一つ消すとしたらどれ?」って答えて優秀な回答がオーストラリア。(人口が少ないからか?)って生の知性ってどんなもん。
ゲストの糸井さんが「0を1にすることも、1を2にすることも。10を100にすることも同様にクリエイティブで。共同作業もあります。どの段階にもクリエイティビティが必要。」
っていってたけど、番組の作りたかった構成とクリエイターの糸井さんとの差がシュールだったわ。

1週間ほど、creative industryの視察で中国に行ってきました。
crieative industry(クリエイティブ産業)日本ではだいたいコンテンツ産業という意味で使われますが、経済発展する中国は創意産業といわれてます。
上海、北京で創意産業の関係者(政府系、大学系、企業系など)にインタビューをして現状を聞き込みしました。
すごく貴重な体験で、密度の濃い1週間でした。
守秘義務とかもでてくるかもしれないので、個人的に気になった点をピックアップ。
・中国は複数の視点で構成されている
社会主義、共産党の1党政治から1本の政策によって動いていると考えていたが、実際は創意産業の発展という幹に対して、中央政府、省政府といった各レイヤーが個別に行動している。
・3つ中国のとらえ方
世界の工場としての中国から最近は13億の市場としての中国に変わってきているが、人材としての中国になりつつある。
・歴史的文脈の必要性
中国の政策をとらえる上で、文化大革命などの歴史的文脈を理解していくことが重要。またアート的な部門でも共産党という制約による表現が多数みられた。
・アジア間でのクリエイティブ産業のプラットフォームの必要性
参加したメンバーの国籍も日中韓でしたが、日本のコンテンツ製作は基本的に放置プレイの印象がありますが、世界から置いていかれていくのではないかという不安もあります。
それも踏まえて東欧の協力は必要だと実感。
今回の旅では本当に普通でいったら出会えない人々や体験が盛りだくさんでとても勉強になりました。
一緒に視察したメンバーで本や論文を書く話も出ていますのでぜひ、形にしたいなと思います。
幹事、ありがとう!
※追記
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