仕事というものは「就く」ものではなく、自分で「つくる」ものだったんだ、と分かった。
この本の帯に、がつんと殴られました。
わかっているけれども、なかなか実践できていないことを貫かれた気分です。
本書は著者がIDEOや柳宗理、パダゴニアなどのモノづくりの仕事の現場を訪ね歩き、聞いた話を元に、働き方と生まれる結果、そして、他人に与えられる仕事ではなく「自分の仕事」をつくるとはどういうことかを考えていくエッセイです。
デザインを軸に働き方を考えていく内容となっていますが、本当の軸は自分の仕事をデザインし、問題発見解決を進めていくことの姿勢をみせることにあると思います。
創造的な働き方の中に答えは1つではないとして下記の引用がされていました。
日本の算数教育では、4+6=□という形で設問が用意されるが、海外のある学校では、□+□=10という設問で足し算を学ぶと聞いた。□の中に入れる組み合わせは自由であり、自分で考えるしかない。
また違う時期に読んだら、違うところが心に残る本になる予感がします。
2 Responses for "自分の仕事をつくる"
私も今、『自分の仕事をつくる』の「まえがき」と「文庫版あとがき」を読み直してたとこでしたー!
おー、ナイスタイミング、この本は読み返すたびに自分に問いかけてくれるね。
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