後輩と話していて「境界をつなげる人のことをバウンダリースパナーというですよ。」ということを教えてもらい、新しい言葉だったのでその言葉の意味を知るために読んだという、ちょっと変わった出会い方をした本。

タイトルのアンビエント・ファインダビリティはambient(周囲を取り巻く・完全に包囲している)とfindability(位置特定可能な・特定の対象物の発見のしやすさ)を二つあわせたもので、直訳すると「周囲を取り巻く特定の対象物の発見のしやすさ」という意味。

結構前に出版(2006年)ウェブ上の話などはそのときのトレンド(フォークソノミー、セマンティックウェブとか)も出てくるが、この本事態はウェブだけの話ではなく、より広く情報や探索可能性について切り込んでいる。

読みどころ満載で非常に楽しめました。

アンビエント・ファインダビリティ―ウェブ、検索、そしてコミュニケーションをめぐる旅
ピーター モービル
オライリージャパン
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