本書の特徴は、本ごとに付されたIDによりネットで受けることができる、「ストレングス・ファインダー」(1つのIDで1回しか受けることができないため、中古本購入はオススメできません)。ストレングス・ファインダーとは資質ということに焦点を絞り、資質を34に分類し、あなたの中で優位を占める5つの資質を発見することを目的としたもの。

記載内容は簡単にいうと、弱点を直すことよりも、強みを伸ばした方が効率がいいという話。
本書では才能の定義として

才能とは「繰り返し現れる思考、感情および行動パターンであり、何かを生み出す力を持つ資質」である。(p.56)

才能は、一人ひとり独自のもので永続的なもののようだ。「繰り返し現れる思考、感情および行動パターン」は生まれたときから脳内回路に次第に形成されていくから、才能は先天的なものとなってしまうとのこと。

そして、人の持つ強みとして34の要素が示されている。列挙すると、アレンジ、運命志向、回復志向、学習欲、活発性、共感性、競争性、規律性、原点思考、公平性、個別化、コミュニケーション、最上志向、自我、自己確信、社交性、収集心、指令性、慎重さ、信念、親密性、成長促進、責任感、戦略性、達成欲、着想、調和性、適応性、内省、分析思考、包含、ポジティブ、未来志向、目標志向となる。これらの強みの中の上位5つが自分の強みになるものらしい。

ちなみに自分がやってみた結果。

1.最上志向
2.個別化
3.社交性
4.収集心
5.アレンジ

解説よむとかなり納得、最上志向については本を読んでからやったので一番上にでちゃったのじゃないかと思ってみたりしますが、ただ順番についてはそんなに気にすることではないらしい。

自分にあうもの方向性をみつけるために有効なテスト。
一緒に働くメンバーに受けてもらって、名刺にでも記述してほしいかもw

それにしても「才能」には「じぶん」とルビが振ってあるのはいい訳だなぁ。

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
マーカス バッキンガム ドナルド・O. クリフトン
日本経済新聞出版社
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