去年も2006年の心に響いた10冊という記事をかいたけど今年もやってみます。今年は6冊。

知的複眼思考法
いわゆるロジカルシンキング指南。批判的にインプットするという即実践できそうなレベルまで落としこんでいる本。思考トレーニングにおすすめ。
知的複眼思考法―誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社プラスアルファ文庫)

決断力
最近、好きな棋士、羽生 善治氏の著書。将棋についての感覚的な記述が多いのに、情報論や人生の考えとして読むこともできる面白い本。ポストイットはりまくった。

決断力 (角川oneテーマ21)

ウェブ時代をゆく
梅田さんの最新著書。ウェブ時代の思想書に近い。オプティミズムというなの信仰が広がること願う。
ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書 687)

カラマーゾフの兄弟
言わずと知れたドストエフスキーの名作だけど、古典ものは読みにくくて放置していたが、新約は読みやすい。人間の欲望がこれでもかっというくらいに書き込まれている。お腹いっぱいです。

カラマーゾフの兄弟1 (光文社古典新訳文庫)

スーパーコンピューターを20万円で創る
著者自身が当事者であり、作家でもあるためかめちゃくちゃリアルで面白い。チームワークとは何かを学べる。
スーパーコンピューターを20万円で創る (集英社新書 395G)

フェルマーの最終定理
名前だけは聞いたことのあるフェルマーの最終定理が証明されるまでの歴史をつづったドキュメンタリー小説。2000年以上の歴史に刻まれた、数学者たちのストーリーを辿ることによって、数学へと駆り立てられた人々の情熱が感じられる。

フェルマーの最終定理 (新潮文庫)

いろんな本にであったけど、いい本って誰かが薦めていてそれにとりあえず乗ってみることによって出会えるんだよね。本を探すには人を探す。