無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
勝間 和代
ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007/04/05)
売り上げランキング: 4

基本的には勉強の方法本などは読まないのだけれども、俺100で絶賛されていたので購入。

とりあえず著者の実績がすごい。

・公認会計士二次試験を史上最年少の19歳で合格(合格率 当時6%)
・中小企業診断士(合格率 4%)に一発合格
・オンライン情報処理技術者試験(合格率 4%) (現在はテクニカルエンジニア試験)に一発合格
・TOEIC 新卒時420点から、その後3年間で900点に
・証券アナリストをしながら、社会人大学院でファイナンスMBA獲得
・2007年からは博士課程に進学

文句なしの経歴。それも途中からは社会人で子育てをしながらだそうです。すごすぎます。

盛りだくさんだったのだけど、少しピックアップ。

社会人の勉強が続かない理由
勉強もスポーツも地味なトレーニングがまず必要なので、成果が出るまでに時間がかかるが、人間の仕組みが、なかなか成果の現れないものよりも、目の前に迫る緊急の大事なことを優先するようにできている。

勉強を強制する仕組みを作れ
・会社の強制を利用する
・報奨制度を利用する
・ある程度の投資をして、自分を追い込む
・成果をまめにアウトプットして、成長を実感する

人の意志など大したこと無い、強制しないとすぐに投げ出すので勉強する仕組みをつくることが大事

勉強の基本的なコツ
・基礎を最初に徹底的に学ぶ
・先達から、勉強の仕方をしっかり聞く
・学ぶ対象の基本思想を理解する
・学んだ言葉を自分の言葉でアウトプットしてみる
・勉強をわくわく楽しむ

何を学ぶか?
著者のお勧めは英語、会計、IT。

意外に会計や経済学の分野は習得時間が短いわりに、精通してる人が少ないので狙い目らしい。
もちろん、これらのスキルのあわせ技ができると希少価値が高まって年収に結びつくとのこと。

著者の言葉

勉強でいちばん大事なのは、勉強の内容そのものではなく、
勉強をうまく続かせる仕組みつくりであり、意識つくりなのです。
もし、私に人よりも上手なことがあるとしたら、
そういう仕組みつくりにすぎません。

本の後半の実践編では著者自身の勉強の仕組みも紹介されています。