前提:会社とは利益を生み出すべきである。
広告代理店の場合(仮にD社とする)
ちまたで広告代理店はコネ入社の塊といわれるが、これは決してわるいことではない。
ここで2人のA君とB君という就活生がいたとする。
A君は大手企業T社の創業一族の子供
B君は一般的な家庭の学生
とする。つまり、コネありとコネなしの学生である。
コネ入社がまかり通ったりする社会に対して、もっと平等に評価すべきであるとの意見もあるが、ここでA君をとることは決して会社の利益を棄損するものではない。
むしろ、採用しないことが会社の利益を棄損するのである。
なぜなら、広告代理店は企業からの宣伝費によってビジネスを行っているわけである。
例えばT社が宣伝費をD社に対して年間50億円払っていると仮定したとき、D社においてT社との関係性は重視すべきである。よって会社は利益を生み出さなければならないというという定義より、T社との関係性を悪化させる選択肢をとるわけにはいかない。
つまり、T社とD社の関係性がA君の採用によって悪化させる行為をすることはあってはならない。
A君は年間50億円の価値を生み出しているわけである。
これがB君を採用した場合にはなんら付属的価値を見出せる要素は存在せず、単体で年間50億の価値を生む存在にならなければならない。しかも、新入社員から
単なる能力差という不確かな指標でA君よりB君が勝っていたところでそれが50億円分の差の能力差となることはめったにないだろう。
よって広告というビジネスを考えるときに、コネ入社が増えることは必然であり、むしろ利益を最大化するための一つの手段なのである。
金という餌をしょったカモがわざわざ自社によってくるのをなぜ捕まえずに追い返す必要があるだろうかいやない。(かもねぎ論)
テレビ局に有名人の子供が多いことも同様の理論でいえる。
出演交渉やギャラ関連のコストが下がると予測される。
また、A君、B君に注目すると、ブルデューいわく文化資本が存在することもまた一つの理由であると思われる。
と論理的に考えてもまったくコネがない私はB君なわけで、なんらコネ入社とは園のない就活をしているわけだ。
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