便利なwebサービスを作り続けていることで有名な37signalsの創業者の著書。

37signals自体はスタッフが世界各地に点在する少人数の会社ですが、シンプルで中小企業に最適なWebサービスにより世界中に多くの顧客を抱えおり、販売にあまりコストをかけずに課金で収益をあげ続けています。そんな会社のビジネスについての考え方が記載されたのが本書です。

気になった点をpick up。

・売却するつもりのビジネスは廃却されることになる
・ToDoリストに数字やラベルで優先順位を付けてはいけない
・自分自身の問題を解決しよう。そうすれば作り手は作ったものと恋に落ちることができる。解決の価値もよくわかる。
・もし競合相手が最低だと思ったらそう言おう。そうすればあなたに賛同する人が集まってくる。アンチでいることはあなたを差別化し、人を惹きつける。

正直、ポイントだけ引用するのも惜しいくらいに刺激的な本です。

ベンチャーとかの買収劇がよく報道されるなかで、37signalsやcraigslistといったシンプルなビジネスは憧れる。ウェブ関連の仕事をする人には読んでほしい。刺激強いです。

小さなチーム、大きな仕事―37シグナルズ成功の法則 (ハヤカワ新書juice)
ジェイソン フリード デイヴィッド・ハイネマイヤー ハンソン
早川書房
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